俳優の中島歩が16日、都内で行われたTBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』(毎週金曜22:00~)のキャスト登壇イベントに蒼井優、高橋文哉、夏帆、松山ケンイチらとともに登壇。ドラマで共演する松山からの言葉に喜ぶ場面があった。
松山ケンイチ、中島歩の演技を絶賛
本作で中島が演じる園田樹生は、咲子(蒼井)の夫・充(松山)と妻のあずさ(夏帆)の関係を疑う、生真面目な性格の会社員。10日に放送された第1話の感想として、松山が「1話を見たとき、『中島がさっちゃん(蒼井)をいやらしい目で見てんな』と、すごく気になって。さっき第2話の予告を見て、『またいやらしい目で見てんな』と。それがすごく嫌でしたね」と“夫”としての立場から冗談めかして語り、さらに「とにかく、目つきがいやらしい。中島が」と続けると、中島は「どんどん感じが悪くなっていく……」と苦笑い。
ただ、その後、松山が「だから、樹生が(今後)どうすんだろ、っていうのはめちゃくちゃ興味ある。1話を見たとき、いやらしい以外にも、めちゃくちゃ残るんですよね、セリフも表情も。(樹生の妹役の)齋藤(飛鳥)さんとの病院のシーン、あそことかもすごかったですね」と絶賛すると、中島は「あ、うれしい」と喜びを表現。松山が「ぼくとつとした中で表情が崩れるのがたまらないんですよね」と言うと、中島は「良かった~」と安堵していた。
イベントでは松山と夏帆が途中退場
イベントでは、第2話の見どころについてのトークを前に、第1話でバス事故にあった役を演じた松山と夏帆が途中退場する場面も。松山が、「僕、1話でアレしちゃったので、もう行きます」と言って退場すると、中島は「こんなイベントあります?」と苦笑いで語り、会場を笑わせていた。
ドラマ『Tシャツが乾くまで』あらすじ
出版社で結婚情報誌の編集担当として働いている主人公・瀬尾咲子(蒼井優)。何事もまっすぐ純粋に受け取るタイプで、愛する夫・充(松山ケンイチ)と幸せな結婚生活を送っていたが、ある夏の日、充がバス事故で行方不明に。一方、製菓メーカー社員の園田樹生(中島歩)もまた、同じバス事故に巻き込まれた妻・あずさ(夏帆)を亡くし、当たり前に続いていくと思っていた二組の夫婦の幸せな日常が、突如として崩れ去ってしまう。さらに、その事故が暴いたのは、愛する人の“第3金曜日の秘密”だった――。
本作は、蒼井が主演を務め、『silent』(フジテレビ)などで知られる脚本家・生方美久氏と、映画『花束みたいな恋をした』などを手掛けた演出家・土井裕泰氏がタッグを組むオリジナル作品。蒼井が地上波連続ドラマで主演を務めるのは18年ぶりで、TBSドラマでの主演は初。とある事故に巻き込まれた二組の夫婦を軸に、“愛”と“秘密”を描く。



