森本レオさん死去、大井川鐵道が追悼「温もりのある素晴らしい声で届けてくださった数々の思い出」
森本レオさん死去、大井川鐵道が追悼 温もりのある声に感謝

俳優・ナレーターとして活躍した森本レオさんが9月4日に死去した。本物の蒸気機関車「きかんしゃトーマス号」などを走らせている大井川鐵道が12日、公式アカウントで追悼した。

大井川鐵道が追悼コメントを発表

投稿で「【訃報】『きかんしゃトーマス』のナレーションをはじめ、長年にわたり温かい語り口で多くの人々に愛された俳優・ナレーターの森本レオ様のご永眠に接し、深くお悔やみ申し上げます」と追悼。「温もりのある素晴らしい声で届けてくださった数々の思い出に心より感謝申し上げますとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします」と偲んだ。

所属事務所が発表、葬儀は家族のみで

森本さんは83歳だった。11日に所属事務所が発表した。葬儀はすでに家族のみで執り行われたという。所属事務所は関係者宛てに文書を発表。「突然のご報告となりますが、弊社所属の森本レオが、令和8年9月4日、83歳で永眠いたしました。原因不明の突然死ではありましたが、とても穏やかな顔で旅立ちました」と伝えた。

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葬儀については、故人、並びに遺族の意向により、「家族のみにて執り行いました」と報告。お別れ会は予定していないという。

役者としてナレーターとしての足跡

その上で「役者としてナレーターとして、これまで多くの作品に携わらせていただけましたこと、故人にかわり御礼申し上げます。長年応援していただきましたファンの皆さま、共演者の皆さま、スタッフの皆さま、実り豊かな時間とたくさんの思い出をありがとうございました。弊社社員一同、心より感謝申し上げます」とつづった。

森本レオさんは1943年2月13日生まれ、愛知県名古屋市出身。俳優としては演技の引き出しが広く、主にマイペースな役がらが多いが、時にはピリッとした役もこなす。ナレーターとして独特のマイルドな語り口調が人気を博し、アニメ『きかんしゃトーマス』では長らくナレーションを担当。近年では、テレビ朝日系『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』などでおなじみだった。

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