平和への願いを込めた紙のオブジェを展示するアートイベントが、広島市中区の平和記念公園で開かれた。原爆ドームの対岸に色鮮やかな作品が並べられ、訪れた外国人観光客らが写真を撮るなどしていた。
呉の小学生が色付けした約250点
呉、広島両市の市民でつくる市民団体が主催し、今回で25回目。団体が原爆ドームをキャラクターにした図案に、呉市内3小学校の児童らが色付け。1辺約15~35センチの3種類の正四面体に組み立て、約250点を展示した。
来場者も平和メッセージを書き加え
訪れた人たちも会場で、「Peace」や、スペイン語で「戦争」を意味する語を使って「No Guerra」など平和へのメッセージを書き、展示に加えた。団体の新田和成代表(72)は「核兵器廃絶と、その先の世界の恒久平和を訴えたい」と話した。



