2025年に開催される大阪・関西万博は、会期終了まであと1年となった。経済効果は約2兆円と試算されており、関連イベントやインバウンド需要の拡大が期待されている。
万博の概要と経済効果
大阪・関西万博は、2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪市此花区の夢洲で開催される。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、150以上の国と地域が参加を予定している。
経済効果については、関西経済連合会が約2兆円と試算している。このうち、建設投資や運営費などの直接効果が約1兆円、関連消費やインバウンド需要などの波及効果が約1兆円と見込まれている。
今後の見通し
万博の開催に向けて、現在はパビリオンの建設や運営準備が進められている。また、前売り券の販売や関連イベントの開催も予定されており、国内外からの集客が期待されている。
一方で、開催までの課題も残る。会場へのアクセス整備や、暑さ対策、運営費の確保などが指摘されている。運営主体の日本国際博覧会協会は、これらの課題に対応しながら、万博の成功に向けて準備を進めるとしている。



