2025年大阪・関西万博の開幕まで9カ月となった21日、入場券の販売状況が目標に届いていないことが明らかになった。博覧会協会によると、販売枚数は約700万枚で、目標とする1400万枚の半分にとどまっている。
販売促進策を強化へ
協会は、今後販売促進策を強化する方針。具体的には、企業向けの団体券や、自治体を通じた販売を拡大するほか、割引キャンペーンを実施する予定。
また、海外からの来場者を見込み、海外旅行代理店との連携を深める。協会の担当者は「目標達成は容易ではないが、あらゆる手段を講じて販売を加速させたい」と述べた。
万博の準備状況
会場となる大阪湾の人工島・夢洲では、パビリオンの建設が進んでいる。しかし、一部の国では建設の遅れが指摘されており、開幕に間に合うか懸念もある。
万博は2025年4月13日から10月13日までの184日間開催される。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、約150の国・地域が参加を予定している。



