盛岡市の夏の風物詩「盛岡さんさ踊り」(8月1~4日)を前に、同市名須川町の三ツ石神社で21日、祭りの成功と安全を祈願し、踊りが奉納された。
さんさ踊りは、同神社の神様が鬼を退治した後、民衆が神社の石の周りで「さんささんさ」と喜んで踊ったことが起源とされる。
多くの観客が見守る中、「ミスさんさ踊り」の5人は、練習してきた踊りを初披露。「さんさ太鼓連」の太鼓や笛の音に合わせ、華麗に舞った。
小泉柚月さん(25)は本番に向け、「笑顔で楽しんで踊ることで祭りを盛り上げ、県内外の方々に盛岡の魅力を届けたい」と意気込んだ。
1歳の長女らと訪れていた同市の会社員池田佳弥さん(30)は「さんさは盛岡の夏の一大行事。ミスの方々の美しい踊りを見て、当日がさらに楽しみになった」と笑顔だった。



