お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也と有田哲平が13日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系新バラエティ番組『くりぃむトーク!超体験!?グランプリ』(15日スタート、毎週木曜23:00~)の収録後に取材に応じた。今秋からレギュラー番組が14本に達する上田は、多忙な仕事とプライベートの両立について語った。
56歳で考えていた仕事の整理
同番組は、芸能人たちが実際に体験した驚きのエピソードを持ち寄り、次々と語り合うトークバラエティ。今年2月と7月に特番として放送され、今回レギュラー化が決定した。
くりぃむしちゅーは、テレビ朝日でも『土曜くりぃむ雑学』(毎週土曜18:30~)が新たにスタート。上田個人では『Going! Sports&News』(日本テレビ系)や『上田と女が吠える夜』(同)など数多くの番組を担当し、今秋の新番組を加えると、レギュラー本数は14本に達する計算になる(※『Going!』の土曜・日曜を別番組としてカウント)。
この異例の多忙ぶりを踏まえ、ワークライフバランスについて質問すると、上田は「いやいや、そんなにじゃないですよ」と謙そんしながら、「正直もう56歳で、自分から卒業するということはないですけど、そのうち終わる番組も出てくるだろうし、ちょっと自分の中で整理して、プライベートのほうを充実させようと思ってたんですよ」と切り出し、「自分でそんな忙しくしようなんて気はなかったんですけど、テレビ局が俺を離さないんですよね(笑)」と、ジョークを交えて胸を張った。
有田の“お灸”と上田の撤回
自信満々の発言を受け、有田は「これは書いといてくださいね。昔、トシちゃん(田原俊彦)が“僕くらいビッグになっちゃうと”って言って大変なことになりましたから、あんな感じになればいいんですよ」と、“傲慢”な相方にお灸をすえるよう記者たちに懇願。上田は「ごめん、絶対書かないで!(笑)」と慌てて撤回した。
もっとも、レギュラー番組の本数が多いからといって、休みがないわけではないという。この番組も月に1回程度、まとまった収録を行う形式になっているそうで、「それなりにちゃんと休みはありますよ。それなりに充実したプライベートも送っています」と明かした。
有田の海外旅行で上田の休日にしわ寄せ
一方、有田は「僕はもう全然レギュラーがないので」とボケながら、子どもがまだ小さいため、収録をできるだけ同じ日にまとめてもらっていると説明。「全部この日に撮ってるんで、13日間休みなんです。13連休です、明日から」と説明すると、上田は「ウソつけ! そんなやついないわ」と即座にツッコんだ。
しかし、ここから上田の思わぬ不満が噴出。新番組の今後の収録について、通常の火曜日から別の日に変更することになったそうで、ゲストの都合などがあるのだろうと受け入れたものの、その理由を聞いて驚いたという。
「僕の休みの日に収録することになったんですよ。聞いたら、こいつ(有田)が海外に行くとか言って、そっちのしわ寄せが俺の方に来るんですよ」(上田)
これに有田が「そうそう、すごく大事なバカンス」と悪びれることなく応じると、上田は「お前ふざけんなよ!」と抗議。レギュラー14本という多忙なスケジュールの中でも、コンビならではのテンポのいい掛け合いを見せていた。