フリュー「かわいいトレンド大賞2026年上期」発表、長浜広奈が2連覇
フリュー「かわいいトレンド大賞2026年上期」長浜広奈2連覇

フリューは6月25日、「かわいいトレンド大賞 2026年上期」を発表した。トレンド調査は2026年4月15日~4月20日、10~20代の女性1875名を対象にインターネットで実施。また、「かわいい調査」および「M!LK」・「モナキ」に対するイメージ追加調査は2026年5月15日~5月17日、10~20代の女性273名を対象に行われた。

かわいい×トレンド総合ランキング:長浜広奈が2連覇

フリューかわいいトレンド大賞 2026年上期「かわいい×トレンド総合ランキング」で、回答者からの支持を最も集め、1位に輝いたのは昨年に続き長浜広奈さんだった。圧倒的な認知と親しみやすくチャーミングな性格が人気となり、トップを維持した。

コレクションや交換を楽しむ"シール文化"が再燃し、「シール帳/シール交換」「ボンボンドロップシール」が上位に。平成リバイバルの流れとも重なり広がりを見せている。さらに「めじるしアクセサリー」もランクインし、身の回りのアイテムをデコレーションしたり、日常で持ち歩いたりして楽しむ"デコ・持ち歩き"志向が顕著に。一方で、「ちいかわ」「たまごっち」などのキャラクターも上位に入り、"かわいい存在そのもの"への支持も引き続き高い結果となった。

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アイドルグループでは「=LOVE」が唯一ランクイン。2026年は国立競技場でのライブを成功させるなど、グループとしての勢いの強さがうかがえる結果となった。

流行語部門:M!LKの楽曲フレーズが独占

流行語部門では、「〇〇すぎて滅!」「爆裂」「イイじゃん」など、M!LKの楽曲から生まれたフレーズが上位を独占。キャッチーで使いやすい言い回しがSNSを中心に広がり、日常会話にも自然と浸透するなど、楽曲発ヒットワードの影響力が際立つ結果となった。

「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」は、モナキのデビュー曲名として注目を集め、リズミカルで親しみやすい言葉として拡散。楽曲発のワードがトレンドを牽引する動きが顕著となっている。

インフルエンサー/芸能人部門:長浜広奈とM!LKが躍進

インフルエンサー部門では、ABEMAの恋愛リアリティー番組「今日、好きになりました。」の出演をきっかけに、TV番組やWEB CMなどを中心に大活躍を見せる長浜広奈さんが2025年に引き続きトレンドランキング調査、かわいい調査の両方で首位になり、圧倒的存在感を発揮した。

芸能人部門のトレンド調査では、2025年のNHK紅白歌合戦への出演でも注目を集めたM!LKメンバーの躍進が顕著となった。音楽活動にとどまらず、ドラマやバラエティー番組でも活躍の場を広げる中、佐野勇斗さんをはじめ複数メンバーがランクイン。グループとしての高い注目度と個々の活動が相乗効果を生み、次世代トレンドの中心的存在となっている。

アーティスト・アイドル/曲部門:M!LKとモナキが人気

「アーティスト/アイドル」「曲」両部門のトレンドランキングでは、流行語部門でも注目を集めたM!LKとモナキがランクインし、両グループの人気の高さが示された結果に。特にM!LKは曲部門上位5位に楽曲が複数ランクインし、楽曲・流行語の両面で存在感を発揮した。

曲部門では、韓国の音楽番組「M COUNTDOWN」での韓国語バージョンを披露し大きな話題となった、「かわいいだけじゃだめですか?」がかわいいランキング1位を獲得。また、2013年リリースの「キミに100パーセント」もTikTokのダンス動画流行により再注目された。

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キャラクター/写真の撮り方部門:平成リバイバルが顕著

キャラクター部門では、「ハローキティ」が安定した人気を維持しており、日焼けバージョンや足長などの派生デザインも話題に。「たまごっち」も5位にランクインし、いずれも平成リバイバルの流れでレトロな可愛さが再注目された。

"平成カルチャー回帰"は写真の撮り方にも波及しており、「平成プリ(DEAR 令和&平成 ウチらの伝説プリ)」や平成風の加工・落書きがトレンドに。あえてレトロで粗さのある表現を楽しむスタイルが支持を集めている。

フード/モノ・コト部門:体験型スイーツとカスタマイズがトレンド

フード部門ではアサイーボウルが引き続き安定した人気を維持しつつ、「3Dアイス」や「ベロベロバーアイス」など見た目のインパクトがあるスイーツがトレンドに。

モノ・コト部門ではシール交換だけでなく、スマホやハンディファンなどのデコレーションにも使える「ボンボンドロップシール」や、傘やリップ、鞄に付ける「めじるしアクセサリー」など、日常を可愛く彩るアイテムが注目されており、身の回りのアイテムを自分らしく飾る"カスタマイズ"が大きなトレンドとなっている。

また今回新たにランクインした「メロジョイ」はマシュマロやケーキなどの形をしたぷにぷに・ふわふわ触感が特徴のスクイーズで、開封動画やASMR投稿がTikTokなどのSNSで拡散され、話題となっている。さらに、その人気の高さから品薄・入手困難な状況も注目されており、希少性も含めてトレンドを後押ししている。

「M!LK」「モナキ」の魅力:共通点と違い

今回注目度が高かった「M!LK」・「モナキ」に対するイメージを追加調査したところ、共通する魅力を持ちながらも明確な違いが両者にはあることが、それぞれに高い支持を集めている理由であることが分かった。

今回の結果から見えてきたのは、両グループとも「やたら全力」「親しみやすい」「応援したくなる」「面白い」といった項目が高く、ジャンルやスタイルは異なりながらも、"全力で親しみやすい姿"と"誰かに共有したくなる面白さ"がヒットの共通項となっている点。また、両グループとも短尺動画や楽曲のフレーズがSNSで拡散されやすく、「気づいたら見てしまう」「何度も再生したくなる」といった"中毒性の高さ"が人気につながっている。

それぞれのグループが持つイメージの違いも明確に分かる結果に。M!LKは、「かっこいい」「キラキラ感」といった項目が高く、王道アイドルらしい華やかさが際立つ結果となった。一方モナキは、「個性的」「キャラが濃い」といった評価が目立ち、一度見たら忘れられない強いキャラクター性が魅力のようだ。

王道の魅力で惹きつける「M!LK」と、強い個性で印象を残す「モナキ」。異なるアプローチながら、SNS時代のトレンドを象徴する存在として注目が高まっている。

複数の楽しみ方ができるスイーツに注目:ベロベロバーアイス

「ベロベロバーアイス」は、舌(ベロ)型のユニークな形状が特徴のアイスバーで、ポップなパッケージデザインとSNS映えするビジュアルが注目を集めたトレンドスイーツ。最大の魅力は、食べ進めるごとに変化する新食感。外側は凍った状態の"シャリシャリ"としたアイス感が楽しめる一方、内側はなめるほどにゼリー状へと変化し、"もっちり・プルプル"とした食感へと移り変わる。「食べ始めはアイス、途中からジェリー、変わる新食感!」というキャッチコピーの通り、ひとつで複数の楽しみ方ができる点が支持を集めた。コメントでも「見た目だけでなく食感の変化が面白い」「友達とシェアして盛り上がれる」といった声が多く、"体験型スイーツ"として人気が拡大している。

定番スイーツの新形態に熱視線:ドバイチョコ餅

「ドバイチョコ餅」は、世界的にブームとなった「ドバイチョコ」をベースに生まれた進化系スイーツ。濃厚なチョコレートに加え、カダイフのような軽やかな食感やナッツの香ばしさの組み合わせに、もちもちとした生地をプラスされているのが特徴だ。サクッ・もちっ・とろっという多層的な食感が楽しめる一品として人気を集めている。断面のインパクトや"噛んだ瞬間に伝わる食感"が動画映えすることからSNSで拡散され、2024年後半に韓国でヒットし、2025年~2026年にかけて新大久保を中心に国内でも流行。コメントでも「見た目も食感も新しくてクセになる」「特別感があってシェアしたくなる」などの声が寄せられ、"海外トレンド×新食感"の魅力が支持されている。