俳優の鈴木伸之と、9人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の柏木悠がW主演を務める映画『羊の皮を着たケモノ』が、12月11日に全国公開されることが12日、発表された。それに合わせ、ポスタービジュアルも公開されている。
人気BL漫画が実写映画化
原作は、九號氏による大人気BL漫画『羊の皮を着たケモノ』(徳間書店 Charaコミックス刊)。大学生・日下部大地(柏木)が、姉の婚約者として現れた完璧なイケメン・井川淳(鈴木)に次第に惹かれていくものの、実は彼には隠された裏の顔があったという衝撃的な展開を迎える物語だ。
監督は楊礼平氏
メガホンを取るのは、新しい才能を発掘し日本映画業界に貢献したいという想いから、東京国際映画祭とPrime Videoが協力して創設された『Amazon Prime Video テイクワン賞』(現在は終了)を第36回東京国際映画祭で受賞した気鋭の楊礼平監督(『名もなき鳥たち』)。前半の明るく甘い青春ロマンスから、後半のダークでハラハラさせるサスペンスへとガラリと変わる緩急のあるストーリー展開が観るものを惹きつけ、罪と赦し、家族といった深いテーマにも触れる新感覚のボーイズ・ラブ作品となっている。
ポスタービジュアル公開
今回公開されたポスタービジュアルは、井川と大地の2人にフォーカスしたデザイン。井川が大地の首元に手を添え、物憂げな視線を寄せる。一方、こちらにまっすぐに向けられる大地の意味ありげなまなざしが印象的となっている。「全部、嘘――それでも。」というキャッチフレーズが添えられ、ミステリアスでサスペンスフルな印象を残す1枚となっている。