映画舞台挨拶記事ランキング:6月ベスト3発表、山下リオ怪奇現象や岸本加世子の母への思い
映画舞台挨拶記事ランキング:6月ベスト3

マイナビニュース・エンタメチャンネル「日曜トライアル」6月の映画舞台挨拶ベスト3

マイナビニュース・エンタメチャンネルでは、新たな定番記事を目指すお試し企画「日曜トライアル」を展開中。今回は、2024年6月1日から6月26日までに掲載された映画イベント取材記事の中から、特に読者の反響を集めたものをベスト3形式で紹介する「こんな記事が読まれました 映画舞台挨拶」をお届けする。

第3位:山下リオ、撮影中に幽霊が憑いた?自宅でポルターガイスト現象

第3位にランクインしたのは、6月20日掲載の映画『遺愛』公開初日舞台挨拶の取材記事。同作は、酒井善三監督とテレビ東京の大森時生プロデューサーがタッグを組み、呪いを新たな視点と斬新な解釈で描いたホラー映画だ。

記事では、献身的に母親の介護を続ける主人公・藤井佳奈を演じた山下リオが、撮影中に実際に体験した怪奇現象が紹介された。山下は「(撮影)3日目ぐらいに『幽霊憑いたな』と思ったんですよ。家でポルターガイストとかがあったり」と明かす。さらに「打ち上げで、スチールカメラマンの方が『山下さん、途中で顔変わりましたよね』と……『3日目ですよね』と言われて」と、撮影スタッフも異変に気づいていたことを証言した。

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山下の体験談は、映画のテーマである「呪い」を現実のものとして感じさせる内容で、多くの読者の関心を集めた。

第2位:直木レミ、悪女役に苦闘「30回くらい失敗しました」

第2位は、6月1日掲載の映画『お艶殺し』公開記念舞台挨拶記事。本作は、文豪・谷崎潤一郎の生誕140年を記念し、人間の欲望や倒錯、フェティシズムを描いた2つの原案を長編映画化する企画の第二弾として公開された。

記事では、主人公・阿部新助の元恋人で、欲望のままに男たちを壊していくヒロイン・柳田艶を演じた直木レミに焦点が当てられた。直木は役がつかめないままクランクインしたそうで、「夏に新助くんの部屋で料理を作って待ってるシーンがあったんですけど、用意されてたのがシチューだったんですよ。『あぁ、夏にシチューを作って、彼の家で帰宅を待ってる子なんだ』と思ってすごくキュンとして。悪女みたいな枠に押し込めていいのかな?と思って、30回くらい失敗しました」と撮影の裏側を語った。

このエピソードは、役作りに悩む直木の真摯な姿勢が伝わる内容として、読者の共感を呼んだ。

第1位:岸本加世子、映画『FUJIKO』を通して母の愛を再確認

第1位に輝いたのは、6月7日掲載の映画『FUJIKO』公開記念舞台挨拶記事。同作は、映画『AFTERGLOWS』(23)やKing GnuのMV、NIKE、Louis VuittonなどのCMで活躍する木村太一が監督を務め、MEGUMIが企画・プロデュースを担当。木村監督が自身の母親の半生を原案にした脚本で、急速に変化する時代を背景に、シングルマザーの主人公・富士子が既成の価値観や社会規範に抗いながらも、自らの人生を切り拓こうとする姿を描く。

記事では、富士子の母親・千代役を演じた岸本加世子の発言がピックアップされた。静岡県出身の岸本は、「真面目な話をすると、私は早くに母親を亡くして、静岡愛がものすごく深かった母への思いが今でもやっぱりあるんですよ。この映画を通して『お母さんの愛に勝てるものはない』って改めて思いました」と語り、母への深い愛情をにじませた。

岸本の感動的なコメントが多くの読者の心を打ち、今月最も読まれた記事となった。

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