興行収入208億円、観客動員1475万人を記録し、邦画実写映画歴代1位の大ヒットとなった映画『国宝』のBlu-ray&DVD、4K UHD+Blu-rayセットが12月2日に発売されることが決定した。豪華版には、映画本編では描き切れなかった歌舞伎シーンの特別ロングバージョンや未公開映像などを収録した特典映像に加え、演出の「設計図」に迫る豪華ブックレットを同梱。永久保存版仕様となっている。
李相日監督監修の歌舞伎シーン特別ロングバージョン
豪華版最大の目玉は、ファンの要望を受けて李監督自らが監修した「歌舞伎シーン特別ロングバージョン」。約50分にわたり全6演目を再編集して収録する。本編では約1分しか使用されなかった「二人藤娘」は7分を超えるロングバージョンとして収録されるほか、吉沢演じる喜久雄と横浜演じる俊介が若きスターとして舞台に立つ「二人道成寺」、喜久雄が半二郎(渡辺)の代役を務めた「曽根崎心中」、親子共演が圧巻の「連獅子」、田中泯演じる万菊の「鷺娘」、そしてクライマックスを飾る喜久雄の「鷺娘」まで、劇場未公開カットを加えた特別編集版として楽しめる。
約40分の未公開シーン集も収録
さらに約40分に及ぶ未公開シーン集も収録。幻のオープニングをはじめ、本編では描かれなかった14歳の喜久雄による「関の扉」のフルバージョンや、初公開となる俊介のストリップ小屋での舞踊シーンなど、貴重な映像が収められる。そのほか、スタッフインタビューを交えたメイキング映像、完成報告会やカンヌ国際映画祭、歌舞伎座大晦日特別上映会などの舞台あいさつ映像も収録。劇場でも好評だった歌舞伎俳優・中村鴈治郎、中村壱太郎、李監督によるオーディオコメンタリーも楽しめる。
豪華ブックレットとコレクターズ仕様
豪華版に同梱される映画の演出設計に迫るスペシャルブックレットには、絵コンテやセット図面、美術・衣装ボードなどの制作資料を未公開スチールとともに掲載。作品の世界観をより深く味わえる内容となる。パッケージは白と赤を基調とした特装アウターケースに加え、海外版ポスター絵柄のポストカードセットを封入。さらに劇中の歌舞伎舞台写真をあしらった風呂敷で包まれるなど、コレクターズアイテムにふさわしい豪華仕様となっている。
4K UHD+Blu-rayセットも同時発売
また、4K UHD+Blu-rayセットも同時発売。Dolby Atmos対応の高音質で、圧巻の映像美を自宅でも堪能できる。あわせてアスマートやローソングループでは、風呂敷やジグソーパズル、芸者うちわ根付などの限定グッズ付きセットも販売。各販売サイトでは巾着袋やポストカード、ノートなどの先着購入特典も用意されている。



