日比谷駅の発車メロディが「ゴジラのテーマ」に 11月3日から変更
日比谷駅の発車メロディが「ゴジラのテーマ」に 11月3日から

東京メトロ日比谷線・千代田線の日比谷駅のチャイムが11月3日から「ゴジラのテーマ」に変更される。日比谷周辺には70年超にわたって「ゴジラ」シリーズを製作してきた東宝の本社があるほか、過去の作品では4度もゴジラが襲撃しているという。東宝にゴジラと日比谷の“歴史”について聞いた。

日比谷周辺を襲うゴジラ

東宝の本社がある日比谷。「日比谷ゴジラスクエア」「TOHOシネマズ 日比谷」にそれぞれゴジラ像が設置されているなど、“ゴジラの聖地”とも言える場所としてファンから親しまれている。

11月からは東京メトロの協力のもと、街の玄関口である駅の発車メロディが「ゴジラのテーマ」となる。日比谷駅の新たな日常の音として、長く親しめるようなアレンジを施したメロディになっているという。

過去4度の襲撃と新作公開

これまでのゴジラの作品で日比谷周辺が襲来した作品はどれくらいあるのだろうか。東宝の担当者に話を聞くと、過去に4度、有楽町・日比谷・銀座エリアが襲撃されているという。

1954年公開の『ゴジラ』で日劇、84年の『ゴジラ』で有楽町マリオン、2023年の『ゴジラ-1.0』で日劇が、それぞれゴジラに破壊されており、16年の『シン・ゴジラ』では新橋から東京駅方面に向かう途中で銀座・和光を熱線で壊しているという。やはり日比谷とゴジラの関係は深いものがあった。

“ゴジラの日”から導入

発車メロディの導入開始日となる11月3日は、1954年に1作目の『ゴジラ』が公開された“ゴジラの日”で、最新作『ゴジラ-0.0(ゴジラマイナスゼロ)』の公開日でもある。新作映画でも日比谷は登場するのか。東宝の担当者にズバリ聞くと「公開を楽しみにお待ちください」とかわされた。そして担当者は「日比谷で『ゴジラ-0.0』をご鑑賞いただく際は、ぜひ日比谷駅で発車メロディも聴いてみていただきたいです」と呼びかけていた。