映画『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』の公開初日舞台挨拶が25日、都内で行われ、中山エミリ、上村侑、永山竜弥、岡本英郎監督、原作漫画家の森野達弥氏、岩田将克プロデューサーが登壇した。
中山エミリ、原作漫画に「ワクワク」
第2話「違法駐車評論家」に出演した中山は、台本よりも先に森野氏が手がけた原作漫画をイメージとして見せられたそうで、「まずその世界観にワクワクして『この物語の中に入れるのか!』と思ったのを覚えています」と述懐した。
自身が登場する物語については、「もちろん全体を通して、非日常な世界観なんですが、私が参加させていただいたお話は、ある意味とても現実的で。人間のなかに秘めた怖さが広がるような感覚があったので。なるべくリアルな女性が近くにいるような感覚でやれたらと思った」と役作りについて語った。
特殊メイクの共演者との思い出
さらに、共演者の特殊メイクについて「最後のほうになるとああいう方たちがひとり、ふたりと現場に増えていくので。わたしも本当に嬉しくなってしまって。皆さんの表情を楽しんでしまいました。だから、私の携帯のカメラロールには思い出の写真がたくさん残っています」と笑顔で明かした。
第2話「違法駐車評論家」あらすじ
生活評論家としてテレビやラジオで大人気の山咲恵理子(中山エミリ)は、心臓に病を抱えていた夫が発作を起こした際、違法駐車していた車が渋滞の原因となり、救急車が病院に間に合わず亡くなってしまったことをトラウマとして抱え込んでいた。違法駐車をテーマに講演が企画され、恵理子はトラウマを乗り越えるためにも出演することを決意する。講演中、ある男性が挙手し、当時の発作が起きた状況について質問を始める……。



