お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が、映画『スーパーガール』の公開前日特別試写イベントで、自身が吹き替え声優を務めたにもかかわらず、上映されるのが字幕版であることを知り、思わずツッコミを入れる場面があった。イベントは25日、都内で行われ、ダイアンのユースケ、声優の永瀬アンナ、武内駿輔も登壇した。
衝撃の事実に津田が猛ツッコミ
イベント中盤、MCが「今日はお客様、字幕版見るんです」と予告。すると津田は「どーいうこと!むちゃくちゃや」と絶叫。「(吹き替え版声優のダイアンが出てくるシーンは)分かるわけないやんか!なんの時間やったん!」「誰も出てこうへん(笑)。どうやって探すねん」と、自らの出演シーンが字幕版では特定できないと猛抗議した。
本作は、昨年公開された『スーパーマン』を手がけたジェームズ・ガン率いるDCスタジオの最新作。主人公のスーパーガール/カーラ・ゾー=エル(ミリー・オールコック)が、敵の攻撃で毒に侵された愛犬クリプトを救うため、宇宙の旅に出る物語。吹き替え版では、スーパーガール役を永瀬、スーパーマン役を武内が担当。ダイアンの2人は、スーパーガールと対峙する“宇宙のならず者”役を演じている。
ダイアン、声優然としたあいさつ
イベント冒頭、ダイアンの2人は声優らしいたたずまいで登場。津田は「どうもこんばんは。“ならず者1”ということで、名前もなかったんですけれども、魂を込めてやらしてもらいました。皆さんの迷惑にならないように一生懸命やりましたんで、どうぞ探してください。よろしくお願いします」と、いい声であいさつ。ユースケも「非常に興奮しております。いよいよかっていう感じで、一生懸命役作りをしまして、ぶつけさせていただきました。今日は皆さん、我々も一緒に短い時間ですが、楽しんでいきましょう。どうぞよろしく」と、まるでレッドカーペットを歩いてきたかのような華麗なあいさつを決めた。
試写前のイベントということもあり、ダイアンの2人は自身の役柄について具体的な説明を避け、濁しながら説明。永瀬と武内は「初めてエンドロールを見た時に、あ、あの役って」「ならず者2人いたなって」とその存在感をアピールし、津田は「ええところで出てくる」「アクションシーン…につながる」と解説した。
武内がフォロー、津田は気を取り直す
津田のツッコミに対し、武内は「去年(『スーパーマン』の時も)もそうだったんです(笑)。これっぽいなっていう(役を想像して)」とフォロー。津田は「でも今後、吹き替えも見てもらおう」と気を取り直していた。
イベントでは、永瀬と武内による生アフレコや、ダイアンがスーパーマンの声優に挑戦する生アフレコも行われ、会場を盛り上げた。



