映画『藁にもすがる獣たち』(9月25日公開)の完成披露舞台あいさつが25日、東京建物ぴあシアターで行われた。同劇場は東京駅前の大規模複合施設・TOFROM YAESU TOWER内にあり、東京駅前初の段床式劇場として誕生。9月10日のTOFROM YAESU TOWER開業日に先駆けて、本作の舞台あいさつを実施した。同劇場で映画のイベントを行うのは初となる。
キャストがお札柄の紙をまいて登場
舞台あいさつには、鈴鹿央士、成宮寛貴、森七菜、MEGUMI、青木マッチョ、小手伸也、風吹ジュン、城定秀夫監督が参加。鈴鹿の顔が印刷されたお札柄の紙をばらまきながらキャストが登壇すると、大歓声が上がっていた。
原作は曽根圭介の同名小説
本作は、曽根圭介の同名小説(講談社文庫)を原作にした映画。『嗤う蟲』などで知られる城定秀夫が監督を務め、「岸辺露伴は動かない」シリーズの脚本を手がけた小林靖子が初タッグを組んだ。
物語のあらすじ
物語は、バイト先のネットカフェで偶然見つけたボストンバッグから“1億円”を手にしてしまった、登録者数2ケタの弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿央士)の日常が一変するところから始まる。大金をきっかけに、決して交わるはずのなかった人々の思惑が絡み合い、欲望むき出しの“獣たち”による争奪戦へと発展する。



