吉川愛、綱啓永、髙松アロハら浴衣姿で登壇『名探偵のままでいて』初回放送へ
吉川愛ら浴衣姿で登壇『名探偵のままでいて』初回

テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『名探偵のままでいて』(毎週金曜 午後11時15分 ※一部地域を除く)の制作発表記者会見が7月17日、同局で開かれ、主演の吉川愛をはじめ、綱啓永、恒松祐里、髙松アロハ(超特急)、吉沢悠、奥田瑛二が登壇。全員が夏らしい浴衣姿で登場し、会見を華やかに彩った。

小西マサテル原作のハートウォーミングミステリー

本作は、『このミステリーがすごい!』大賞史上最高のハートウォーミングミステリーと称賛される小西マサテル氏の同名小説を初ドラマ化。主人公は、小学校教諭の楓(吉川)。自他共に認めるミステリーマニアだが、彼女にミステリーの面白さを教えてくれた元小学校校長の祖父(奥田)は71歳の今、レビー小体型認知症を患っている。そのため、彼の目には時折、現実ではない不思議な光景が映るように。ところが、祖父はミステリーの話題になると、“名探偵”さながら、まるで目の前に真相が浮かび上がっているかのように、鮮やかに謎を解き明かすことが判明する。

初回放送を前に、主演の吉川は「いよいよ放送になりますが、この作品を観てみなさんがどういう感情になっていただけるのか、ちょっと不安もありつつ、ようやく皆様にお届けすることができてとてもうれしいです」と笑顔で語った。

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奥田瑛二と吉川愛の50歳差“孫とじじ”コンビ

実年齢で50歳差の祖父と孫を演じる奥田について、吉川は「寛大な方なので、本当の孫のように接していただいて。私も(奥田を)本当のおじいちゃんのようにお話しすることができて、毎日すごく楽しく撮影させていただいています」と明かした。

一方、奥田は「50歳違うって言うとドキッとしますけどね」と笑みを浮かべ、初対面時は吉川の表情が強張っていたと振り返る。「僕がいかつい顔してたのかもしれませんね。でもそれが話しているうちに和んできて、アイスクリームが解けるように表情が溶けて孫の顔になっていきました。ニコっと笑ってくれた時にもう孫だったの。それから今日まで孫とじじですよ」と優しくほほ笑んだ。

撮影現場のムードメーカーは髙松アロハ

撮影現場の雰囲気について話が及ぶと、ムードメーカーは髙松という意見が多数。髙松は「ハッピーな現場ってすごくいいなと思っていて、皆が笑っているところが居心地がよくて好きで。誰がムードメーカーとかではなく、皆盛り上げている感じがあるなと思います」と話すと、綱は「こういう(盛り上げてくれる)空気をまとっている人間だと思います」と印象を語った。

吉川愛が作品への思いを語る

最後に吉川は「楓とおじいちゃんの心温まる家族のお話でもあるんですが、そこにミステリーという要素が加わって、とても素敵なお話になっております。(祖父の設定である)レビー小体型認知症は世に広く知られている認知症ではないんですけども、この物語を通してこの認知症を知っていただいて、もっといろんな方が幸せに過ごせるようになれたらいいなとすごく思っております。そして平井大さんの主題歌も相まって、本当に心温まるストーリーになっているので、最後まで見届けてくださったらうれしいなと思っております」とアピールした。

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