TBS系日曜劇場『VIVANT』(堺雅人主演)の第11話(第2シーズン初回)が26日に放送され、国際テロ組織「テント」との戦いを終えた後の世界を舞台に新たな局面が描かれた。乃木憂助(堺)のもとに別班の緊急招集を意味する「赤い饅頭」が届き、父ノゴーン・ベキ(役所広司)を撃った裏側や柚木薫(二階堂ふみ)、ジャミーンとの再会の陰で起きた出来事が明かされた。
別班員拉致事件と新庄の浮上
前作最終回直後の時間軸で、療養中の別班員4人と黒須駿(松坂桃李)が何者かに拉致される事件が発生。別班のスーパーコンピューター「AIハヤト」は、情報流出の可能性が最も高い人物として新庄浩太郎(竜星涼)の名を挙げた。新庄は公安部外事第4課で野崎守(阿部寛)の部下だったが、前作でテントのモニターであることが判明。ベキの脱走に関与後、姿を消していた。
変装説がネットで過熱
放送直前の特番で公開された映像には、新庄が格納庫のような場所で小型ジェット機から降り立ち、変装用とみられるマスクを手にする姿が映っていた。これを受け、外国人パイロットに変装して国外逃亡した可能性や、野崎に変装しているとの推測が浮上。新庄と野崎はいずれも高身長であることから、「新庄が野崎に変装している」「前作にも変装があったのでは」といった考察がSNSで相次いだ。
前作からの伏線の多さで知られる『VIVANT』だけに、第2シーズンでも視聴者の考察は早くも白熱。別班員拉致事件の真相、新庄の目的、新たな敵の正体など、多くの謎を残したまま新章が幕を開けた。



