鈴木仁&押田岳、実写化BLドラマの制作発表会見で共演の印象や恋愛観を語る
鈴木仁&押田岳がBLドラマ会見で恋愛観や共演の印象を語る

俳優の鈴木仁と押田岳が14日、都内で行われたフジテレビのドラマ『お前のほうからキスしてくれよ』(19日スタート、毎週月曜24:45~ ※関東ローカル)の制作発表・第1話先行上映会に登壇した。共演する木津つばさ、川瀬莉子とともに撮影を振り返ったほか、自身の恋愛観を明かした。

大人の“両片想い”ラブストーリー

同ドラマは、累計発行部数25万部を突破した、やまやでによる同名BL漫画を実写化した、大人の“両片想い”ラブストーリー。過去の恋愛にトラウマを抱えるクールで真面目な経理部の上野(鈴木)と、誰とでも仲良くなれる社交的な営業部のエース・神田(押田)の不器用な恋模様を描く。

鈴木は自身が演じる上野について、「ちょっと堅物というか、真面目すぎるところがある人間なんです。このドラマは話を追うごとに神田と出会って接することで、心の扉が少しずつ開けていって、成長して、本来の自分を取り戻していく物語だなと感じてますね」と紹介。一方、押田は神田を「人を選ばず、みんなと仲良くできる明るい性格の持ち主だけど、いろいろ考えていることはあります」と説明し、「そんな中で、上野と出会ってどう変わっていくか、というキャラクターかなと感じましたね」と語った。

共演の印象と誕生日プレゼント

撮影を通じたお互いの印象も話題に。鈴木に対して押田は「メンノン(メンズノノ)のクールなイメージがあった」としながらも、「すっごく気さくにしゃべりかけてくれて、初日から“あ、なんかいいやつ”って思いました」と笑顔を見せた。

鈴木も押田について「フラットな方だなっていう。そこは自分とすごい通ずる部分があった」と振り返り、「無理してコミュニケーションを取りにいって、作品のために頑張って、自分から進んでやっていこうとか思わず、そのままの状態でいけたので、やりやすかったです」と、自然体で接することができたという。

鈴木は7月22日の誕生日に押田からサボテンをプレゼントされたことも告白。撮影中、観葉植物が好きな押田に育てやすい植物を相談していたそうで、「サボテンを自らちゃんと選んでくれたんです。植木鉢までちゃんと選んでくれて、今、家に飾ってあります」とうれしそうに報告した。押田は「僕が好きすぎるので、布教活動の一環です」と説明し、「お前もこちらに来い」と鈴木を植物の世界に誘ったことを明かした。

実際の恋愛観は「積極的」

来場者から寄せられた質問に答えるコーナーでは、「片想いはどれぐらいしていられますか?」という質問が。鈴木は「俺も好きだと思ったら結構言っちゃうタイプです。当たって砕けていいんじゃない?って思っちゃう」と即答。「それを伝えることで、相手も意識し始めることだってあるだろうし、行動することはやっぱり必要だなと思います」と持論を展開した。

押田も「僕も結構早めに言っちゃう方ですね」と同調。「たぶん言われて悪い気はしないよね。だったら言っちゃった方がいいよね」と話すと、鈴木も「そうだよね」とうなずいた。押田は「だったら伝えて、ちょっと意識してもらって、考えてくれるっていうぐらいがちょうどいいよね」と語り、劇中で“両片想い”を演じる2人が、実際の恋愛ではともに積極的な一面をのぞかせた。

最後に鈴木は「人間って誰かと出会うこと、誰かと影響し合うことで、こんなにその人の魅力や良さが引き出されるんだと、改めて思わせられる作品でした」と語り、「最終話まで楽しんでもらえたらと思います」と呼びかけた。

同ドラマは、FODで独占見放題配信されるほか、TVerで無料見逃し配信される。