俳優の野間口徹(57)が、2027年度前期放送のNHK連続テレビ小説『巡るスワン』に出演することが21日、発表された。野間口は、森田望智演じる主人公・小松美咲が勤務する長野県警佐和警察署生活安全課の係長・平林大輔役(警部補)を演じる。自身7度目の朝ドラ出演となる。
バカリズム脚本のオリジナル作品
同作は、バカリズムが脚本を手がけるオリジナル作品。長野県諏訪湖周辺をイメージした架空の町・佐和市を舞台に、警察署生活安全課で働く警察官・小松美咲の日常を描く。悪徳商法や行方不明者、DV、ストーカー対応など地域に密着した業務を通して、人々の何気ない暮らしを映し出す。
野間口が演じる平林は、生活安全課の係長を務める警部補。役柄について「当て書きなのか?どこかで見られていたのかも?と思うほど似ている部分があります」と語り、「自分と似ている役を演じるのが一番難しいので、きっとヒーヒー言いながらやることになるのではと」とコメントした。続けて「同課の愉快な面々と、楽しくやれたらと思っております!」と、撮影への期待を寄せた。
7度目の朝ドラ出演の軌跡
野間口にとって、『ゲゲゲの女房』『おひさま』『梅ちゃん先生』『あまちゃん』『とと姉ちゃん』『エール』に続く7作目の連続テレビ小説出演となる。これまでの出演を振り返り、「今まで6作品に出演させてもらってます。ほぼ主人公と敵対するか、気味の悪い人の役だったのですが、『エール』では支える側の役をいただき、視聴者の方の反応も180度変わったのを覚えています」と述べた。
警察官にまつわる思い出については、「お世話になったことはありません…10年くらい前まで、職務質問はよくされてましたけど。怪しかったのでしょうか」と、自虐を交えながら笑いを誘った。
長野県への思いと撮影への期待
また、舞台のモデルとなる長野県については「大学が長野県だったので、諏訪湖にも何度か行きました」と明かし、「ロケのスケジュールと、諏訪湖の新作花火が重なると嬉しいなと思っています」と撮影を心待ちにしている。
『巡るスワン』は2027年春放送予定。2026年秋にクランクインを予定している。



