俳優の松本まりか(36)と高橋メアリージュン(35)、根本宗子監督(33)が15日、東京都内で行われたMBSドラマ特区枠『エミリとマリア』(6月18日スタート、毎週木曜深夜0:59)の第1話先行上映&トークイベントに登場した。
ガーリー衣装に「ツッコミながら見て」
ファッションも見どころの本作。この日、松本は第1話で着用したガーリーな衣装で登壇。「この衣装は、なかなか着ないですよね」と照れ笑い。高橋と根本監督が「かわいい」「似合っている」と絶賛すると、松本は「ツッコミながら見ていただきたい」と訴えた。
さらに「『今、自分が1番かわいいと思って歩いてください。自分が1番かわいいというマインドで居てください』と言われたんです。その演出も面白くて。そうやって年齢を重ねる人ってステキですよね。『この年齢で、こんなかわいい服は着れないよ』じゃなくて『着るんだ』という潔さも含めて好き。『私は、これで行く。この状態が超絶いい状態』でいられるのが大事」と力説した。
高橋は第2話の衣装がお気に入りだそう。「そのジャケット、根本さんの私物なんです。すごいかわいいジャケットですよね」と明かすと、根本監督は「友だちのブランドなんです。ちょいちょい私物が交じってます」と恥ずかしそうに語った。
ドラマ『エミリとマリア』とは
同作は、恋愛、結婚、キャリア、若さなど30代後半の“なんとも言えないモヤモヤ”を、劇作家・演出家の根本宗子氏がオリジナルで描く。根本氏はオリジナル連続ドラマ初監督。全4話。
幼稚園から私立女子校育ちの35歳、独身。アパレルブランドを経営するエミリ(松本まりか)と、テレビ局でドラマプロデューサーとして働くマリア(高橋メアリージュン)は、幼い頃からずっと一緒に育ってきた大親友。今も定期的に集まっては行きつけのカフェでケーキを前に近況報告。「で、どうだったの?」から始まり、婚活、美容、韓国、ピラティス、SNS…どんどん移り変わる会話。ケーキを持って写真を撮って加工し、「うちら肌綺麗になったよね?」とテンポよく時間が過ぎていく。
そこへ、2人が通うネイルサロンの年下ネイリスト・さくらが合流。流行の話題も、スマホに流れてくる動画も、どこかかみ合わない。若者との世代ギャップを感じる中、さくらが放った一言「ねぇさんたちってどうなりたいんですか?」に絶句するエミリとマリア。「わたしたちのこのモヤモヤってなんなんだろう……」「若さに憧れちゃうのってなんでなんだっけ…?」。そんな想いを抱えながら、2人は“自分なりの幸せ”を求めて奔走する。



