高橋メアリージュン、自分を褒める「全てが美しい」
俳優の松本まりか、高橋メアリージュン、根本宗子監督が15日、都内でMBSドラマ特区枠『エミリとマリア』(6月18日スタート、毎週木曜深夜0:59)の第1話先行上映&トークイベントに参加した。イベントでは、ドラマのキーワードである「ねぇさん達ってどうなりたいんですか?」にちなんだトークが展開された。
「全てが美しい」の真意
「1つ自分を褒めてください」というお題に対し、高橋は「全てが美しいね」と回答。松本と根本監督は「ステキ」と拍手で絶賛した。5秒という時間制限で深く考えられなかったため、高橋は「すごいことを言ってしまった」と照れながらも、次のように説明した。「今の自分もそうですけど、生まれた時から完璧だと思っている。大人になるにつれ、否定的な自分になったり、否定的な言葉に影響を受けたりして縮こまっちゃう感じがある。けど『もともと完璧じゃん。美しい。赤ちゃんの自分に文句なんかないでしょ?』と思うので、大人の自分にも言ってあげようと思って」
松本まりかがおかわり要求
その言葉に「もう本当にステキ」とうっとりした松本は、「ねぇ。もう1回言って。ちゃんと聞きたい。世の中のみんなにそう思ってもらいたいから」とおかわりを要求。高橋が再び「全てが美しい」と発言すると、松本も「全てが美しい」と世界に呼びかけ、会場は温かい雰囲気に包まれた。
ドラマ『エミリとマリア』について
同作は、恋愛、結婚、キャリア、若さなど30代後半の“なんとも言えないモヤモヤ”を、劇作家・演出家の根本宗子氏がオリジナルで描く。根本氏はオリジナル連続ドラマ初監督を務め、全4話で展開される。
ストーリー概要
幼稚園から私立女子校育ちの35歳、独身。アパレルブランドを経営するエミリ(松本まりか)と、テレビ局でドラマのプロデューサーとして働くマリア(高橋メアリージュン)は、幼い頃からずっと一緒に育ってきた大親友。今も変わらず定期的に集まっては、行きつけのカフェでケーキを前に近況報告が始まる。「で、どうだったの?」から始まり、婚活、美容、韓国、ピラティス、SNS…どんどん移り変わる会話。ケーキを持って写真を撮って加工して、「うちら肌綺麗になったよね?」とテンポよく時間が過ぎていく。
そこへ、2人が通うネイルサロンの年下ネイリスト・さくらが合流。流行の話題も、スマホに流れてくる動画も、どこかかみ合わない。若者との世代のギャップを感じる中、さくらの口から出た一言、「ねぇさんたちってどうなりたいんですか?」。絶句するエミリとマリア。「わたしたちのこのモヤモヤってなんなんだろう……」、「若さに憧れちゃうのってなんでなんだっけ…?」。そんな想いを抱えながら、2人は“自分なりの幸せ”を求めて奔走する。



