カンテレが制作した4月期月10ドラマ『銀河の一票』が、放送批評懇談会による「ギャラクシー賞」6月度月間賞に選ばれた。
作品概要
同作は、黒木華と野呂佳代が共演。政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな選挙エンターテインメントを描いた。
評価のポイント
「選挙を描きながらも、政局ゲームや“巨悪”との戦いとして描かず、あくまでも小さな声を拾っていく過程として描いたのが秀逸。誰も“ドラマの駒”のような悪役がいないことも、誰も取りこぼさないという本作の一貫したテーマと合致し、そのキャスティングも抜群だった。まさしく『きれいなこと』を体現したドラマだった」と評価された。
放送・出演情報
『銀河の一票』は2026年4月20日から6月29日まで毎週月曜午後10時〜10時54分に放送(初回のみ15分拡大)。出演者は黒木華、野呂佳代のほか、三浦透子、渡邊圭祐、倉悠貴、小雪、本上まなみ、坂東彌十郎、松下洸平ら。脚本は蛭田直美、音楽は坂東祐大、演出は松本佳奈、藤澤浩和、瀧悠輔、稲留武、プロデュースは佐野亜裕美、植木さくら、森田美桜が務めた。



