反町隆史『GTO』復活初回に「開始5分で号泣」の声、世界トレンド1位を獲得
『GTO』復活初回に号泣の声、世界トレンド1位

反町隆史が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『GTO』(毎週月曜 後10:00)の第1話が20日に放送され、SNSを中心に大きな反響を呼んでいる。放送直後にはX(旧Twitter)で世界トレンド1位を獲得し、「開始5分で号泣。青春が蘇る」「鬼塚英吉…泣いた」など感動の声が相次いだ。

28年ぶりの復活、52歳の鬼塚英吉が描く新たな物語

『GTO』は、藤沢とおる氏の同名漫画を原作とし、元暴走族の教師・鬼塚英吉(反町)が型破りな行動で生徒や学校の問題に体当たりで挑む学園ドラマ。1998年に放送された初代シリーズから28年を経て、2026年版では52歳となった鬼塚の新たな物語が描かれる。

第1話は、鬼塚が学校を転々としながら教師をクビになり続ける中、妻・あずさ(松嶋菜々子)から離婚届を突きつけられる衝撃のシーンで幕を開けた。「そもそも、あなたの言う“グレートティーチャー”って一体何なわけ?どんな教師のことを言うの?」という問いを投げかけられた鬼塚は、「グレートティーチャーとは何か」という答えを探すことになる。

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令和の学校が抱える現実に直面

その後、元教え子・渡辺マサル(山崎裕太)の紹介で私立誠進学園に赴任した鬼塚は、教師を生徒が10段階で評価する「教師フィードバック制度」や、タブレット越しでしかコミュニケーションを取ろうとしない生徒たちなど、令和ならではの学校の現実に直面する。

鬼塚が特に気にかけたのは、不登校の生徒・片山健太(森本陸斗)の存在。同級生でありながら誰も健太を知らず、気にも留めない状況に違和感を覚えた鬼塚は、自宅へ何度も足を運び、生徒と真正面から向き合う。生きることを諦めようとする健太から「何で生きてなきゃいけないんだよ」と問われると、「俺が寂しいからだよ」と、不器用ながらも真っすぐな言葉をぶつけた。

SNSでは感動の声と共に「あの頃のエッセンス」への評価も

放送後、Xでは「鬼塚英吉の型破りな『熱』が、冷めきった令和に刺さりすぎる」「開始5分で号泣。青春が蘇る」「あの頃のエッセンスを存分に残しつつ、あの頃にはなかったコロナで変わってしまった生徒の心の傷に寄り添う鬼塚英吉…泣いた」「28年前がオーバーラップして涙ぐみました」などの声が寄せられ、大きな反響を呼んだ。

第2話のあらすじ:鬼塚、解雇の危機に

『GREAT2』と題された第2話では、不登校だった健太が学校に来るようになり、さぞや生徒たちからの株も上がっただろうと上機嫌の鬼塚。しかし、学校では時代と逆行したやり方を押し通した担任教師に、1年B組の生徒が次々と低評価をつける事態に。鬼塚は、前代未聞だと息巻く中丸(近藤芳正)から、一週間後までに高評価を1人でも増やせなければ解雇だと宣告されてしまう。

何としても高評価がほしい鬼塚は早速、「俺にできることがあれば何でも言ってくれ」と生徒たちのご機嫌取りを始める。しかし、そのあからさまな態度に生徒たちはうすら笑いを浮かべ、とっさに助けを求めた柏原(生見愛瑠)も、副担任とはいえ、まるで無関心。その情けない姿を見た健太は、思わず肩を落とす。

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ところがその日の放課後、打開策を見出せず頭を抱える鬼塚に、女子生徒の伊藤結(稲垣来泉)が声をかけてくる。頼みを聞いてくれたら高評価をあげてもいいという結の言葉に思わず飛びつく鬼塚。なんでも、結は“マスゲーム部”を作りたいらしいのだが、入部希望者が簡単に集まるとは思えないため、ホームルームで鬼塚に一芝居打ってほしいというのだ。そして翌朝、鬼塚が言われたとおり、クラスでマスゲーム部の話を持ち出すと、健太が部長をやると名乗りを上げて…。一方、龍之介(工藤阿須加)は鬼塚の評価急落の裏で、1年B組の誰かがタブレットに『鬼塚、はずそ』と書き込んだ事実を突き止めていた。