俳優の反町隆史が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『GTO』(毎週月曜 後10:00)の最終回となる第11話が、きょう28日に放送される。それに先立って、鬼塚英吉を演じた反町がクランクアップを迎え、コメントを寄せた。
約3カ月半の撮影を終え、生徒28人からサプライズ
藤沢とおる氏による同名漫画が原作(講談社『週刊少年マガジンKC』刊)。元暴走族の教師・鬼塚英吉が、型破りな行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。反町演じる鬼塚が、28年ぶりに連続ドラマで復活する。50代となった鬼塚が新たな教室で向き合うのは、タブレットばかりを見つめ、生徒間や教師とのやり取りをデジタル上で行うことが“普通”となっている、いわば「令和の高校生」たちだ。
第10話のラストでは、怪しい交友関係が見え隠れしていた男子生徒・佐藤颯真(難波碧空)が警察に逮捕されるという衝撃の展開に。教室から連行される颯真をぼう然と見つめる生徒たち。そして鬼塚にも、これまでで最大の試練が訪れることになる。
反町隆史が明かした「ある反響」とは
約3カ月半にわたる撮影がついに終了し、反町隆史、副担任役の生見愛瑠、そして1年B組生徒キャスト28人がクランクアップを迎えた。都内スタジオで行われた撮影の最終日には、クランクアップを迎えた反町のもとに、反町がプレゼントしたオリジナルTシャツを着用した生徒キャスト28人がサプライズで集結。「グレートだぜ!」という生徒たちの掛け声とともに、鬼塚を囲むように駆け寄った。突然のサプライズに反町は思わず笑顔を見せ、生徒たち一人ひとりとハイタッチを交わしながら、約3カ月半を共に駆け抜けた仲間たちをねぎらった。
反町は「皆さん、本当に3カ月間ありがとうございました」と感謝を述べ、「『GTOリバイバル』(2024年放送)の放送を経て、こうして再び連続ドラマとして鬼塚英吉を演じることができたのは、多くの方々の支えがあったからこそだと思っています」とコメント。さらに「撮影期間中、ある学校の先生が私の知り合いの保護者の方へ『今の学校に足りないものが詰まっている作品なので、ぜひ『GTO』を見てください』という趣旨の連絡をしてくださったと聞きました。その話を聞いたとき、この作品を作ることができて本当によかったと感じました」と明かした。
「ドラマは人の心に残ってこそ意味があると思っています。この作品が、見てくださった皆さんの心に少しでも残ってくれていたらうれしいです。そして何より、この素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんとご一緒できたことに感謝しています。本当にありがとうございました」と締めくくった。