「こどもの詩」60年、読売新聞朝刊の名物コーナーが迎える節目
「こどもの詩」60年、読売新聞朝刊の名物コーナーが迎える節目

読売新聞朝刊家庭面の名物コーナー「こどもの詩」が、2027年に開始から60年を迎える。1967年5月にスタートし、これまでに日本を代表する詩人たちが選者を務めてきた。

歴代の選者とその功績

初代選者は山本和夫さんで、1981年まで担当。続く川崎洋さんは1982年から2004年まで務め、詩に選者の短評が添えられるようになった。温かくユーモラスな評が人気を集めた。

現在の選者と作品の特徴

長田弘さんは2004年から2015年まで担当し、作品を楽しみに待つ長田さんの短評には詩の響きがあった。2015年からは平田俊子さんが選者を務めている。

詩の長さは1行15文字以内、7行以内で、子どもたちが自分で書いた詩に加え、子どもが口にした言葉を親や周囲の大人が書き留めた作品も掲載対象だ。どの作品にもみずみずしい感性が宿り、選者の評とともに朝刊の名物コーナーとして親しまれている。