アニメ『プリキュア』シリーズの最新作『名探偵プリキュア!』(ABCテレビ・テレビ朝日系、毎週日曜 午前8:30)と『おジャ魔女どれみ』がコラボレーションすることが決まった。25日放送の第39話で1話限りのコラボとなり、キュアット探偵事務所の4人が『おジャ魔女どれみ』のキャラクターに仮装する。
第39話の内容と公開された設定画
公開された設定画には、魔女見習いに仮装するあんなたちの姿が描かれている。第39話では、仮装の衣装や道具を作り、ハロウィンの準備をするあんなたち。あんなの提案により、商店街で初めてハロウィンイベントが開催され、街は仮装してお菓子をもらう人々の笑顔であふれていた。
商店街でイベントの手伝いをしていたあんなたちは、母親とはぐれてしまった幼い女の子・ひなのと出会う。一緒に母親を探すが、弟のお世話で大変な様子だったという話を聞いて、みんなで商店街を回りながらひなのを家まで送り届けることになった。
アゲセーヌとの対決と推理
そんな中、ひなのがしていた仮装について話をしていると、魔女の姿に変装したアゲセーヌが現れ、ひなのが持っていたマコトジュエルが宿る大切なほうきを奪われてしまう。ひなのをジェット先輩に任せ、アゲセーヌを追いかけるあんなたち。しかし、アゲセーヌが変装していた魔女の足跡は途中で消えてしまい、逃げる中で仮装を変えたのだと推理する。自分たちの仮装はすでに見られているため、あんなたちも気付かれないよう別の仮装をすることになる。
特別イラストとプロデューサーコメント
今回のコラボを記念した特別イラストは、『おジャ魔女どれみ』キャラクターデザインの馬越嘉彦が描き下ろしており、キュアアンサーとどれみの出会いが描かれた特別なイラストになっている。
『名探偵プリキュア!』プロデューサーの荒牧壮也は「ニチアサの大先輩である『おジャ魔女どれみ』とのコラボを実現することができて、とても嬉しく思います!」とコメント。「それぞれ世界観が異なる中でのアニメ本編コラボということで、なかなか難しい挑戦でしたが、たんプリの特徴である1999年という時代を軸にして当時放送中のTVアニメ『おジャ魔女どれみ』としてコラボを組み立てました。TVアニメのキャラクターとしているため、どれみちゃん本人が登場というわけにはいきませんが、そこを逆手にとったスペシャルな演出をぜひお楽しみください!」と語っている。
また、馬越によるコラボビジュアルについて「なんとアンサーの表情が2パターンあります!2人の表情から様々な想像が膨らむ素敵なイラストとなっています!展開に合わせて使い分けていますのでそちらにも注目です!」と述べている。
『おジャ魔女どれみ』プロデューサーの関弘美は「1999年を舞台にして新作プリキュアを作るらしい。。。という噂を聞いた時、『あ、その年は特別な年!』と、『どれみ』のPだった私は思った」と振り返り、「『どれみ』という作品の大事なポイントを話し、久しぶりの成田さんとの脚本のやり取り、お二人の絵コンテをチェックしながら、佐藤・五十嵐・山内・長峯監督たちの技がちゃ〜んと引き継がれていることに思わず涙した」とコメント。さらに「1999年当時、幼かったであろうお二人の大人のお仕事ぶり、今後が本当に楽しみです」と期待を寄せている。