漫画『ONE PIECE』のコミックス第115巻が7月3日に発売される。これに先立ち、公式X(旧Twitter)で原作者・尾田栄一郎氏の直筆コメントが公開された。第115巻は作品史上最多となる全13話を収録しており、通常より20円高い価格設定となっている。
尾田氏、直筆コメントで謝罪と理解を求める
直筆コメントで尾田氏は「もうしわけございません 115巻、20円高いです!(今回だけです)」と切り出し、値上げの理由を説明。「どうしても、ここまで入れたいというのが13話目で、コミックスというのは10話あれば1冊の本になります。12話まではやったことあるけど、値段あげねぇでくれよ〜ってギリ、頼み込めました」と、出版社との交渉の末に13話収録を実現した経緯を明かした。
その上で「13話はもう厚みが違う!運ぶトラックの台数も印刷所のインクの量もかわる!20円稼ぐにはもー、風呂そうじとかしなきゃダメだよね?すいません、やってください。あの1話が入った方が絶対面白いんで!!やってください!!」と読者に呼びかけた。
「アイツの登場までつめこみました」
コメントの最後に尾田氏は「アイツの登場までつめこみました!2026、7月3日発売です!よろしくお願いします!」と述べ、重要なキャラクターの登場を示唆している。
『ONE PIECE』は1997年7月22日より『週刊少年ジャンプ』で連載開始。伝説の海賊王ゴール・D・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマンで、主人公モンキー・D・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語。全世界累計発行部数は6億部を突破し、テレビアニメは1999年から放送中。2022年公開の劇場版『ONE PIECE FILM RED』は国内興行収入203.4億円を超える大ヒットとなった。



