Netflix映画『リリスとシンデレラのおとぎの王国』11月20日世界独占配信、ティザー予告解禁
Netflix『リリスとシンデレラのおとぎの王国』11月20日配信

動画配信サービス「Netflix」のアニメーション映画『リリスとシンデレラのおとぎの王国』が、11月20日より世界独占配信される。あわせてティーザー予告とティーザーアートが公開された。

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』のスタジオが手がける新作

本作は、アカデミー賞やゴールデングローブ賞を受賞した『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』のスタジオによる新作。不朽のおとぎ話「シンデレラ」を、意地悪な義姉とされてきたリリスの視点を交えて再構築する。

継母や義姉たちにいじめられていたシンデレラが、魔法の力を借りて舞踏会に出席し、王子と恋に落ちる――。しかし、魔法は12時の鐘とともに解け、彼女はその場から姿を消してしまう。王子はガラスの靴を手掛かりに彼女を再び見つけ出し、二人は結ばれる。そんな世界中で親しまれてきた物語の裏側で、もう一つの物語が展開していた。

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リリスが魔法の杖を盗み出す

主人公の一人は、シンデレラの義姉リリス。物語では意地悪な人物として描かれてきたが、実はシンデレラをうらやみ、自分も魔法を使いたいと願っていた。その思いを募らせたリリスは、ついに魔法の杖を盗み出してしまう。

公開された予告編では、自身の印象を悪くする冒頭のナレーションをリリスが遮り、カメラに向かって自信満々に“本当の物語”を語り始める。

「王子様」「ガラスの靴」「舞踏会」といったシンデレラに欠かせない要素が登場する一方、王国を支配する謎の悪女によって大混乱が発生。事態を収めるため、リリスとシンデレラは城を飛び出し、力を合わせて冒険へ乗り出す。

カーチェイスやトロールとの恋も

映像には、2人が馬車で街を爆走するカーチェイスや、恐ろしい怪物から逃げ惑う姿を収録。さらに、リリスと異種族のトロールとの恋を予感させる場面も映し出される。

監督は、アリス・ツーと『ラーヤと龍の王国』のジョン・リパ。ツー監督は「シンデレラの物語は一つではなく、観客が見たいと思うものもさまざまです」と説明。「象徴的な名場面を取り入れながら、そこにひねりを加え、多様な視点から描くことができました」とコメントしている。

豪華声優陣が出演

英語版の声優陣には、『BEEF/ビーフ』でプライムタイム・エミー賞主演女優賞を受賞したアリ・ウォンがリリス役で出演。シンデレラをアマンダ・セイフライド、もう一人の義姉マルゴをステファニー・スー、王子をダニエル・ラドクリフ、フェアリーゴッドマザーをベット・ミドラーが演じる。

また、『インサイド・ヘッド』でヨロコビの声を担当したエイミー・ポーラーが、プロデューサーとして参加している。

悪役だったはずの義姉とシンデレラは、王国を救い、自分たちなりのハッピーエンドを迎えることができるのか。おなじみの物語を別の角度から描く、型破りな冒険が始まる。

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