初対面なのに「おひさしぶりです」 読者の実話怪談を4コマ漫画化
初対面なのに「おひさしぶりです」 実話怪談を漫画化

「令和のホラーブーム」と呼ばれるほど、怪談やホラーが再び注目を集めている。全国各地で怪談イベントが開催され、映画や配信ドラマ、書籍など、ジャンルを問わず「じわっと怖い」作品が安定した支持を得ている。SNSでも、誰かの体験した小さな違和感や不思議な出来事が「わかる」「自分も似た経験がある」と共感を呼び、日常に寄り添う語りとして受け止められる場面が増えた。恐怖そのものよりも、「説明できない感覚」を共有する文化として、怪談は今も静かに根づいている。

読者の実話をもとにした4コマ漫画

連載『本当にあった…読者の実話怪談・奇談』は、マイナビニュース会員や読者から寄せられた「実際に体験した怪談・奇談」をもとに4コマ漫画化する企画だ。背筋が寒くなる瞬間や、誰にも信じてもらえないような不思議な出来事を“物語”として再現する(一部変更の可能性あり)。

初対面の相手に「おひさしぶりです」

今回のエピソードでは、初対面の相手に「おひさしぶりです」と言われた母親が、思わず「さっきから何を言ってるの?」と返したという体験談が描かれる。読者の“ぞっとする”体験談を1話から無料で一気読みできる。

怪談が映し出す日常の不安

怪談は単なる“怖い話”にとどまらず、日常の不安や人間関係の機微を映し出す鏡でもある。近年はSNSで誰もが身近な「小さな怪談」を共有できるようになり、怖さよりも“共感”が広がる場面が増えた。今後も、私たちの生活の中に潜むささやかな違和感や心の揺れを、怪談というフィルターを通して見つめ直す機会が増えていくのかもしれない。

漫画を手がけるのは、漫画家・イラストレーターの菅原県氏。「週刊ヤングジャンプ」でデビューし、その後、実話系4コマ誌やニュースサイトなどでマンガを連載。あおり系LINEスタンプ「Mr.上から目線」シリーズの作者としても知られる。

なお、本記事の調査は2025年11月19日、マイナビニュース会員300人を対象にインターネットログイン式アンケートで実施された。