秋の新作テレビアニメ『FX戦士くるみちゃん』が1日、TOKYO MXなどで放送を開始した。FXを題材にした作品で、オープニング映像が始まる前に「FXは高リスク商品であり、損失が証拠金を上回る場合があります」と画面表示され、注意事項から始まった。
物語のあらすじ
『FX戦士くるみちゃん』は、亡き母がFX(外国為替証拠金取引)で溶かした2000万円を取り戻すため、FXデビューを果たした大学生・くるみが、含み損の恐怖や乱高下するチャートに仲間と翻弄されながらも、ひと晩で天国にも地獄にもひっくり返る相場の世界に挑む姿を描いたストーリー。
異例の注意文表示
第1話はFX取引の怖さを描いていたが、本編が始まる前、オープニング映像が流れる前の冒頭に画面表示で「この物語はフィクションです。FX(外国為替証拠金取引)は高リスク商品であり、損失が証拠金を上回る場合があります」と注意。「過度な取引は生活に支障をきたす恐れがありますので、しっかり考え慎重に行ってください」と伝えた。
また「作中では日本の法令と異なるハイレバレッジ取引や海外FX業者の描写がありますが、金融庁に登録していない業者との取引にはリスクがありますので行わないでください。また、実際に取引をする場合は契約締結前交付書などをよく読み、内容を理解したうえで、FXを行うかご自身の責任と判断において行っていただきますようお願いいたします」と、アニメでは異例となる長文での注意文が表示された。