アニメ映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』(7月24日公開)の興行収入が、公開62日間で観客動員数1133万人、興収165.2億円を突破した。2026年公開の映画では興行ランキング第1位となっており、歴代興収ランキングでは15位にランクインしている。
歴代ランキングで『THE FIRST SLAM DUNK』に迫る
歴代興収ランキング14位は『THE FIRST SLAM DUNK』(2022年公開)の166.7億円。『映画ちいかわ』はそのすぐ後ろに迫る位置にいる。
同作は全国447館(通常382館+IMAX65館)で公開された『ちいかわ』初の映画。原作者・ナガノ氏が映画のために執筆した“セイレーン編”と呼ばれる長編ストーリーで、ちいかわたちが「特別な島」への招待状を受け取り、島合宿に出かける物語。シリーズ屈指の人気エピソードの映像化で、ナガノ氏の完全監修のもと冒険が描かれた。
公開初日から記録的なスタート
公開初日は各劇場で満席となり、最も多く上映したTOHOシネマズ池袋では1日で41回上映された。各劇場が夏休み映画の目玉として注力した結果、初日興収は9.9億円を記録。これはシリーズ最高興収158億円を突破した『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(2024年公開)の初日興収9.6億円を上回るスタートだった。
公開からの興収の推移
公開からの興収の流れは以下の通り。
- 初日:興収9.9億円
- 公開3日間:動員150万人、興収22.4億円
- 公開7日間:動員228万人、興収33.3億円
- 公開10日間:動員305万人、興収44億円
- 公開14日間:動員350万人、興収50億円
- 公開17日間:興収約67億円
- 公開20日間:動員563万人、興収80.7億円
- 公開24日間:動員645万人、興収92.8億円
- 公開30日間:興収100億円突破
- 公開31日間:動員766万人、興収110.5億円
- 公開38日間:動員849万人、興収122.3億円
- 公開45日間:動員960万人、興収138.9億円
- 公開52日間:動員1000万人、興収146.6億円
- 公開59日間:動員1085.7万人、興収158.4億円
- 公開62日間:動員1133万人、興収165.2億円
公開62日間で興収165.2億円を突破し、歴代ランキング15位に浮上。今後のさらなる記録更新が期待される。



