元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏(57)が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、同日に決定した北陸新幹線敦賀―新大阪間のルート「桂川案」について私見を表明した。
橋下氏「ファッション保守派のパターンになる」
橋下氏は「北陸新幹線延伸『桂川』案に決定 2026年7月15日」と書き出し、「掛け声だけかけて実行できないというファッション保守派のパターンになるやろね。総理の靖国参拝と同じ。こんな案に何兆円も投じることに国民は納得するのかね」と投稿した。
与党整備委員会が「小浜京都ルート」と「桂川案」を決定
報道によると、ルートを再検討してきた与党整備委員会は15日、福井県小浜市や京都市を経由する現行計画の「小浜京都ルート」を採用すると決定し、京都市内の新駅はJR桂川駅付近に整備する「桂川案」とするとした。
この決定は、北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画における長年の議論に終止符を打つものとされる。総事業費は数兆円規模と見込まれ、橋下氏の懸念は国民負担の増大に向けられている。
橋下氏は過去にも、新幹線整備や公共事業の効率性について問題提起を行っており、今回の発言もその一環とみられる。



