青森県東通村に位置する尻屋埼灯台が、初点灯から150周年を迎えた。これを記念し、7月11日にイベント「灯台ワールドサミットin東通」が灯台周辺で開催され、村民や関係者、観光客らが歴史的な節目を祝福した。
日本一の高さを誇るレンガ造りの灯台
尻屋埼灯台は1876年に初点灯し、レンガ造りの灯台としては日本一の高さ(約33メートル)を誇る。今回のサミットは、灯台が立地する全国6自治体(千葉県銚子市など)が持ち回りで開催しているもので、東通村では初めての開催となった。
イベントでは、灯台が無料で一般開放され、訪れた観光客は高さ約33メートルの灯台に上り、周囲の景色を楽しんだ。また、灯台近くで放牧されている寒立馬(かんだちめ)と一緒に写真を撮る人々の姿も見られた。
村民と観光客が150周年を祝う
むつ市から訪れた23歳の公務員の男性は、「上からの眺めが良く、歴史ある灯台に上れてよかった。これからもずっと照らし続けてほしい」と語った。灯台は12日まで無料開放されている。



