2024年の漢字は「金」に決定、五輪と政治資金問題が影響
2024年の漢字は「金」に決定、五輪と政治資金問題

日本漢字能力検定協会が12月12日に発表した「今年の漢字」は、「金」に決定した。この発表は京都市の清水寺で行われ、同寺の森清範貫主が大きな和紙に「金」の文字を揮毫した。

「金」が選ばれた理由

「金」が選ばれた背景には、パリ五輪での日本人選手の活躍がある。競泳や柔道などで多数の金メダルを獲得し、国民に感動を与えた。また、政治資金問題や裏金問題など、金銭に関するスキャンダルも影響した。さらに、物価高や賃金上昇など、経済的な話題も理由の一つとされる。

協会は応募総数22万1969票のうち、「金」が1万2148票(約5.5%)で最多だったと発表した。

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2位以下を発表

2位は「災」(1万862票)で、能登半島地震や豪雨災害が背景にある。3位は「翔」(1万1000票)で、大リーグで活躍した大谷翔平選手の影響。4位は「震」(9,639票)、5位は「新」(7,793票)と続いた。

「今年の漢字」は1995年から毎年実施されており、2024年で30回目となる。

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