被爆伝承者・藤井さん、故郷で講話 記憶を次世代へ
広島市の被爆体験伝承者で愛媛県宇和島市出身の藤井文子さん(71)が、故郷で講話を行い、被爆者の記憶を広島県外へ伝える活動に力を注いでいる。資料館で聞いた被爆体験が忘れられず、伝承者に応募した。
広島市の被爆体験伝承者で愛媛県宇和島市出身の藤井文子さん(71)が、故郷で講話を行い、被爆者の記憶を広島県外へ伝える活動に力を注いでいる。資料館で聞いた被爆体験が忘れられず、伝承者に応募した。
能登半島地震から2年半。静かな穴水湾に立つ伝統漁「ボラ待ち櫓」は、明治の天文学者パーシヴァル・ローエルも神話を引き合いに驚きを記した、今も人々を魅了する風景だ。地震で被災した文化財の修復や、ジビエ料理店に集う人々の交流、ボラ待ち漁復活への挑戦から、新たな町の姿が見え始めている。
新潟県柏崎市で移動式書店「はやじん書店」を営む飯塚颯人さん(30)。出版不況の中、固定費を抑え、客一人ひとりに合わせた本を届けるスタイルが好評だ。月に約100冊を販売し、子どもの頃のあだ名が店名の由来。県内の無書店自治体は7つに増え、全国の書店数も減少する中、新たな書店の形として注目されている。常設売り場も3カ所に設置し、地域の読者を支える。