ソフトバンクは22日、新聞社や通信社の記事などのコンテンツをAI(人工知能)開発向けのデータとして流通させるサービスを始めると発表した。AIの学習データをめぐっては、記事などの無断利用が問題になっており、著作権の保護とAI開発の両立をめざす。
データ流通基盤「GaranAI」の仕組み
新たに始めるデータ流通基盤「GaranAI(ガランエーアイ)」は、新聞社などからデータを預かり、記事の大まかな意味や事実関係を保ちながら、復元が難しい表現や構造に変える。そのうえで、AI開発などのデータ利用事業者に提供する。事業者は利用料を支払う。ソフトバンクはデータ利用に応じて、コンテンツを提供した新聞社などに利用料を分配する。
サービス開始時期
サービスは22日からベータ版を提供し、2027年1月以降、正式に始める。



