日本発の生成AI「Evo」が新機能、画像生成と動画編集を統合
日本発生成AI「Evo」が画像・動画統合機能

日本発の生成AIプラットフォーム「Evo」を開発するスタートアップ企業は、画像生成と動画編集を統合した新機能を発表した。これにより、ユーザーはテキストプロンプトから高精細な静止画と短編動画を一貫したワークフローで生成できるようになる。

新機能の詳細

新機能では、従来のテキストからの画像生成に加え、生成した画像を基にした動画編集が可能。例えば、「夕焼けのビーチで遊ぶ犬」というプロンプトから静止画を生成し、その画像を元に「波が打ち寄せる」「犬が走る」といった動きを追加できる。

EvoのCEOは「クリエイターが複数のツールを行き来する手間を省き、アイデアから最終成果物までの時間を大幅に短縮できる」と述べている。同社のテストでは、従来の手法と比較して動画制作時間が約40%削減されたという。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

技術的特徴

Evoは独自の拡散モデルとTransformerアーキテクチャを組み合わせており、高品質な画像と動画を生成。特に動画生成では、フレーム間の一貫性を保つための時空間注意機構を採用している。これにより、不自然な動きや画質の低下を抑えている。

また、生成された動画は最大30秒まで対応し、解像度は1080pまで選択可能。商用利用も可能で、クリエイターやマーケティング担当者向けに最適化されている。

今後の展開

同社は今後、音声生成機能や3Dモデル生成への拡張を計画している。また、日本語を含む多言語対応も進めており、年内にAPIの提供を開始する予定だ。

Evoの新機能は、すでに一部のユーザーにベータ版として提供されており、正式リリースは2024年後半を予定している。価格は月額サブスクリプション制で、個人向けと法人向けのプランが用意される見通し。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ