SNSでアルバイト探し14.7%、10代は3割超…闇バイト警戒も見分け困難
SNSでアルバイト探し14.7%、10代は3割超…闇バイト警戒も

マイナビは7月13日、「SNSのアルバイト探しと闇バイトに関する調査」の結果を公表した。調査は2026年2月18日から3月2日にかけて、現在アルバイトをしている10~70代の男女9,000人を対象にインターネットで実施された。

SNSで仕事を探す割合は14.7%、10代は29.9%

直近1年間に「SNSで仕事を探したことがある」と回答したアルバイト就業者は14.7%(前年比0.8ポイント増)だった。年代別では10代が29.9%で最も高く、20代が19.3%と続き、若い世代ほどSNSを活用する傾向が顕著だった。

SNSで仕事を探した理由(複数回答)では、「多くの求人を見つけやすい」(34.8%)が最多で、次いで「時間をかけず求人を見つけやすい」(34.2%)が上位に。10代・20代に限ると「時給がいい仕事を見つけやすい」が3割を超え、全体平均との差が見られた。

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SNS経由で直接応募した人は7.5%

SNS経由で求人に直接応募した経験がある人は7.5%(前年比0.2ポイント減)。特に10代は20.5%と高く、SNSを介したアルバイト応募が10代の間で広がっている実態が浮き彫りになった。

怪しい求人を見かけた割合、10代・20代で3割超

「SNSで怪しい求人を見かけたことがある」割合は23.0%(前年比0.3ポイント増)。年代別では10代が33.3%、20代が34.4%と、いずれも3割を超えた。さらに「SNS経由で怪しい求人の勧誘を受けたことがある」割合は全体で7.4%だが、10代は17.4%、20代は14.0%と、他の年代を大きく上回った。日常的に利用するSNSに危険な仕事への勧誘リスクが潜んでいることが示された。

闇バイトと普通の求人の見分け、47.7%が「つきにくい」

「闇バイトと普通の求人の見分けがつきにくいと思う」と答えた人は47.7%で、全世代で4割を超えた。また「以前に比べて、闇バイトではないか十分に注意するようになっている」割合は48.3%で、各世代で約半数を占めた。世代を問わず闇バイトを身近なリスクと認識する一方、警戒意識も一定浸透していることがうかがえる。

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