九州北部・中国・近畿地方では8日に“かなり早い”梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番が近づいてきた。こうした中、自衛隊東京地方協力本部の公式インスタグラム(@tokyo_pco)が8日、“9割の人が勘違いしている”という、熱中症対策の一つとして知られる「塩分タブレット」の正しい摂取方法について解説した。
塩分タブレットだけでは逆効果?
投稿では、「9割の人が勘違い?塩分タブレット 無意味!?」と題した動画を公開。暑いときに塩分タブレット“のみ”を食べると、水分不足が進み熱中症のリスクが増加すると説明している。「塩分タブレットだけでなく、必ず水分を補給しましょう」と呼びかけ、それによって水分が保たれ、熱中症が防げると解説した。
また、腸にはナトリウムとブドウ糖(糖)を一緒に取り込む仕組みがあり、その際に水も一緒に効率よく吸収されることをイメージ図解付きで説明。「だから塩分タブレットにはナトリウム・ブドウ糖(糖)がバランスよく配合されています!」と述べている。
SNS上では驚きの声
この投稿に対し、コメント欄では「もっと広めた方が良い。知らない人が多いと思うよ」「幼稚園や学校にはタブレットを持参しないようにいわれてます。理由は、タブレットがお菓子のラムネのように美味しいので、子供が管理できず、食べすぎる、食べた分、水分とらないからだそうです」「塩飴舐めてました〜。あとちゃんと水分補給になる飲み物にするように心がけます!」「今年は熱中症にならないようこのやり方にします」「一度熱中症になってから毎年なるようになってしまったので、今年は同時に摂取するようにします!」などの声が寄せられている。
自衛隊の解説は、多くの人にとって盲点だった塩分タブレットの正しい使い方を再認識させる内容となっている。熱中症対策として塩分タブレットを活用する際は、必ず水分と一緒に摂ることが重要だ。



