仕事中に無意識にSNSを開いてしまう――。そんな経験は誰にでもあるだろう。しかし、その原因は「意志の弱さ」ではなく、正しい対処法を知らないことにあるという。
誘惑に負けた先にあるもの
最初は断った瞬間、少し寂しさや後悔の念がわくかもしれない。「付き合いが悪いやつだと思われるのでは」「仕事は明日に回して誘いに乗ったほうが自分のためになるのでは」という考えが浮かぶこともあるだろう。
それでも、あえて「仕事を終わらせること」を優先してほしい。タスクを後回しにして誘いに乗った挙げ句、「昨日のやり残しが今日に響いている」と後悔しながら仕事をするのは最悪だ。楽しかった思い出まで台無しになる。
即時快楽を超える喜び
仕事人生は続くため、チャンスは一度きりではない。本当に誘いに乗れるときに乗ったほうが心から楽しめ、翌日もお互い気持ちよく働ける。即時快楽の誘惑に勝ってタスクを完遂できれば、断った寂しさや後ろめたさを補って余りある喜びを感じられるだろう。自己肯定感も爆上がりし、晴れ晴れとした気持ちで翌日を迎えられる。
こうした真摯でポジティブな精神こそが、人生を明るく前向きに切り拓く原動力になるのだ。



