質問に「はい」「いいえ」で答えるだけで、出身地を都道府県内のエリアまで当てるWebサービス「方言チャートEXTRA」がX(旧Twitter)で再び拡散し、「よく当たる」「すごい」と話題を呼んでいる。
「方言チャートEXTRA」とは?
このサービスは、東京女子大学の篠木由一教授(2026年3月に定年退職)と篠木ゼミの学生が制作・公開し、アップデートを続けてきたもの。2025年4月には、サーバー移転に伴いリニューアルされている。
今回話題となっているのは、出身地(3~4歳から13~14歳まで生活していた地域)の県内のエリアまで当てる「EXTRA」版。例えば、「家にいないとき、『明日、家におらん』と言うことがありますか?」「ノートを使い切ったとき、『ノートがきまった』と言うことがありますか?」といった方言に関する質問に答えるだけで、出身地を都道府県だけでなく、より細かいエリアまで特定する精度が特徴だ。
高い的中精度とSNSでの拡散
都道府県だけでなく、地域まで言い当てる精度に、「当たっている」「エリアまでわかるのがすごい」といった声がXに続出。感想とともに結果の画像キャプチャを共有するユーザーが相次ぎ、拡散が続いている。
初代の「方言チャート」は2008年に篠木ゼミで開発をスタート。2013年に初公開後、のべ1000万人以上の回答データを活用しながらアップデートや新バージョンの公開を重ね、SNSで度々話題になっていた。
「BASIC」版や「県人度判定」も
「方言チャート」には「EXTRA」版のほか、出身地を都道府県単位で当てる「BASIC」版もある。また、方言の使用状況で「県人度」を判定する「県人度判定」も公開されている。
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