ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation 5の新モデル「CFI-1300A01」を発表した。このモデルは、既存のCFI-1200シリーズの後継として、消費電力の削減と軽量化を実現している。
消費電力を約10%削減
新モデルでは、内部の半導体設計を見直し、消費電力を約10%削減した。これにより、ゲームプレイ時の消費電力は従来の約200Wから約180Wに低下する。また、待機時の消費電力も改善され、省エネ性能が向上した。
SIEの広報担当者は、「環境負荷低減への取り組みの一環として、製品のエネルギー効率を継続的に改善している」と述べている。
重量も約300g軽量化
さらに、新モデルは放熱機構の最適化により、重量を従来比で約300g削減した。具体的には、標準モデルで約3.9kgから約3.6kgへ、デジタル・エディションでは約3.4kgから約3.1kgへと軽量化されている。これにより、設置や持ち運びの負担が軽減される。
外観や機能は据え置き
外観デザインや主な機能に変更はなく、既存のPS5用アクセサリーやゲームソフトとの互換性も維持されている。また、価格も現行モデルと同額で、日本では税別49,980円(デジタル・エディションは税別39,980円)となる。
新モデル「CFI-1300A01」は、2023年7月下旬より順次出荷が開始される予定だ。



