JBL Live 780NC、デザイン刷新でスタイリッシュに進化 80時間再生対応
JBL Live 780NC、80時間再生・LDAC対応で登場

ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのミドルクラスに位置するLiveシリーズから、オーバーイヤーワイヤレスヘッドホン「Live 780NC」を発売した。JBLオンラインストアでの価格は2万7500円。

デザインを一新、スタイリッシュに

2023年に発売された前モデル「JBL Live 770NC」は、「ストリートからビジネスまで、どんなスタイルにも馴染む」をコンセプトにしていたが、本機はそのコンセプトを見直し、よりモダンでエレガントな高級感を追求したデザインへと刷新された。

従来のLiveシリーズのヘッドホンは、アームからヘッドバンドにかけて一体化された幅広のデザインを採用していた。Live 780NCではデザインを一新し、一般的なヘッドホンに見られる二本のアーム構造を採用。ヘッドバンドから直接ハウジングへとつながる新設計のスライダーアームとヒンジを導入した。これにより、ミニマルでスタイリッシュな形状となった。

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素材変更でマットな質感に、カラーバリエーションも充実

同時にヘッドバンドの素材もファブリックからPU素材に変更され、全体的にマットで落ち着いた質感になっている。カラーはブラック、ブルー、オレンジ、シャンパンの4色展開に加え、ヨドバシカメラ限定色としてホワイトが用意されている。

重量は約260gで、前モデルからやや重くなってはいるが、オーバーイヤーヘッドホンとしては標準的なクラスに収まっている。装着感については頭の大きさなど個人差が大きい部分ではあるが、やや側圧を強めに感じた。PU素材のイヤーパッドは非常に柔らかい。ヘッドバンドも同じ素材だ。

ヒンジ部に折りたたみ機構、収納に便利

折りたたみ機構は、フラット化と内側への折りたたみの2方向に対応している。加えて、ヒンジ部分に「フォールダンピング」と呼ばれる緩衝機構を内蔵しており、折りたたんだイヤーカップが不用意に開かないようになっている。キャリングポーチも付属しており、携帯性は高そうだ。

物理ボタンの配置も見直されている。前モデルでは操作系が右側ユニットに集中していたが、Live 780NCではボリュームボタンを左側に搭載している。また、ANCの切り替えボタンが直感的に操作しやすい位置に移動した。右側ユニットの表面がタッチコントロールになっているのは従来通りで、音楽の再生/停止や通話応答、マイクのミュートなどが行える。これらの操作は、JBL Headphonesアプリからカスタマイズが可能だ。

接続はBluetooth 6.0、LDAC対応で高音質

接続はBluetoothと、付属のUSB Type-C→3.5mmオーディオケーブルによる有線接続に対応する。USBオーディオには非対応だ。Bluetoothはバージョン6.0で、LE Audioに対応している。

対応コーデックはSBC、AAC、LDAC、LC3の4種類。LDACは最大990kbpsの高ビットレート転送が可能で、ハイレゾ音源との組み合わせで有線に近い音質が期待できる。別売りのスマートトランスミッター「JBL Smart Tx」を使うことで、TVや有線音源機器とのワイヤレス接続も可能になる。

80時間の長時間再生と進化したノイズキャンセリング

バッテリー駆動時間は最大80時間で、ノイズキャンセリング(ANC)は「True Adaptive Noise Cancelling 2.0」へと進化した。これにより、周囲の騒音に応じて最適なノイズキャンセリングを自動で提供する。

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