ChatGPTでYahoo!ショッピングの商品が検索可能に、ECモールで初の連携
ChatGPTでYahoo!ショッピング検索可能に

LINEヤフーは2026年5月21日、同社が運営するECモール「Yahoo!ショッピング」が、米OpenAIの対話型AI「ChatGPT」上で外部サービスを利用できる機能「Apps in ChatGPT」に対応したと発表した。これにより、ChatGPT上でYahoo!ショッピングの商品を検索できるようになった。LINEヤフーによれば、ECモールとしてApps in ChatGPTに対応するのは初めて。また、Yahoo!ショッピングと外部サービスを連携させる取り組み自体も初めてだという。

ChatGPT上のYahoo!ショッピング機能の詳細

ユーザーはChatGPTとの会話を通じて、Yahoo!ショッピングの商品情報を取得できる。ファッション、家電、日用品、食品などの提案に対応し、「プレゼントにおすすめの家電」「在宅ワーク用の疲れにくい椅子」といったあいまいな要望でも、会話を重ねながら条件を絞り込み、候補を提示する。

ChatGPTのアプリ一覧から「Yahoo!ショッピング」を検索・選択すると、メッセージ画面に「@Yahoo!ショッピング」と入力することで提案を受けられるようになる。Yahoo!ショッピングへの会員登録は不要だが、ChatGPTへのログインは必要となる。

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同社は今後、クーポンやポイント情報も合わせて提案できる仕組みの構築を目指すとしている。

Apps in ChatGPTについて

Apps in ChatGPTは、OpenAIが2025年10月に発表し、同年12月より提供を開始した機能。すでにデザインツール「Canva」や音楽ストリーミングサービス「Spotify」などが対応している。

今回の発表は、ChatGPTをEC分野で活用する新たな動きとして注目される。ユーザーは自然言語で商品を検索できるため、従来のキーワード検索に比べて直感的な買い物体験が期待できる。

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