Apple、iPhone・Watch・AirPodsを一斉値上げ、最大2万円高に
Apple、iPhone・Watch・AirPodsを一斉値上げ

Appleは7月18日、国内のApple Storeにおいて、iPhone、Apple Watch、AirPodsの各製品の販売価格を一斉に引き上げた。同社は6月にもMacやiPadなどの値上げを実施していたが、iPhoneなどは対象外となっていた。今回の値上げにより、iPhoneの全モデルで価格が上昇している。

iPhone 17シリーズの新価格

iPhone 17eのスタート価格は9万9800円から10万7800円(8000円増)、iPhone 17は12万9800円から14万2800円(1万3000円増)、iPhone 17 Proは17万9800円から19万4800円(1万5000円増)、iPhone 17 Pro Maxは19万4800円から21万4800円(2万円増)、iPhone 17 Airは15万9800円から17万7800円(1万8000円増)となった。

Apple WatchとAirPodsも値上げ

Apple Watchのスタート価格は、Series 11が6万4800円から7万1800円(7000円増)、SE3が3万7800円から4万1800円(4000円増)、Ultra 3が12万9800円から14万2800円(1万3000円増)。AirPodsは、ANC非搭載の第4世代が2万1800円から2万3800円(2000円増)、ANC搭載版が2万9800円から3万2800円(3000円増)、AirPods Pro 3が3万9800円から4万2800円(3000円増)。なお、AirPods Max 2は据え置きの8万9800円のままである。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

値上げの背景

Appleは6月のMac・iPad値上げの際、AI需要によるメモリやストレージ価格の高騰を理由にコメントしていた。今回のiPhoneなどへの値上げ拡大も、半導体部品価格の上昇や円安の影響が大きいとみられる。同社は「これほど急激かつ大幅な部品価格の上昇はかつてなかった」と説明している。

また、Appleは中国の半導体大手CXMTからのメモリ調達を巡り、米トランプ政権に働きかけていると報じられている。CXMTは米国防総省が中国軍との関連を指摘するブラックリストに掲載されており、Appleは将来同社が禁輸対象に追加されないよう保証を求めているという。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ