能登半島を襲った豪雨災害からの復旧支援に、人工知能(AI)を活用した新たな取り組みが始まる。国土交通省が18日、発表した。
道路損傷をAIが検知
この取り組みでは、ドローンや車両に搭載したカメラで撮影した道路映像をAIが解析し、ひび割れや陥没などの損傷を自動で検知する。従来の目視点検に比べ、短時間で広範囲を確認できるため、復旧作業の迅速化が期待される。
実証実験を開始
国交省は、被災地の一部で実証実験を始めた。AIが検知した損傷情報は、地図上にマッピングされ、復旧の優先順位付けに活用される。将来的には、全国のインフラ点検への応用も視野に入れる。



