防衛装備庁は、ドローン開発を手がけるテラドローン(東京都世田谷区)と1億5434万円の製造委託契約を結び、同社のドローン「モジュール型UAV(汎用型)教育用」300機を導入する。テラドローンが5月8日に発表した。
納入は9月30日まで
ドローンの納期は9月30日。テラドローンは3月に防衛事業への参入を発表し、戦闘用ドローンを手がけるウクライナのAmazing Dronesへの出資などを進めていた。4月にはウクライナでドローンの実運用も始めている。
安全保障環境の変化に対応
テラドローンは今回の契約について「世界の安全保障環境は大きな転換点を迎えており、各国で防衛費の拡大と装備調達の見直しが進んでいる。日本においても、無人システムを防衛の中核に位置付ける国家方針が明確になっている。今回の受注は、こうした潮流の中で、国産ドローンの供給能力と実装力が評価されたものと位置付けている」としている。



