ソニー、世界最小クラスのFAカメラに新色「バイオレット」追加
ソニー、世界最小FAカメラに新色バイオレット追加

ソニーは、産業用FA(ファクトリーオートメーション)カメラ「XCシリーズ」に新色「バイオレット」を追加したと発表した。2024年7月より発売を開始する。本製品は、既存のブラック、ホワイトに続く3色目のカラーバリエーションとなる。

世界最小クラスの筐体を継承

XCシリーズは、29×29×19mm(幅×高さ×奥行き)の世界最小クラス※を実現したFAカメラ。新色バイオレットも同サイズを維持し、既存モデルと同様の性能を備える。ソニーによれば、工場内で複数台のカメラを併用する際に、色分けすることでライン識別性が向上し、作業効率やメンテナンス性が改善されるという。

多様なニーズに対応するカラーバリエーション

従来のブラックとホワイトに加え、バイオレットが加わることで、ユーザーは用途や環境に応じてカメラを選択できるようになる。特に、ケーブルや他の機器との区別がつきにくい狭いスペースでの設置において、視認性向上が期待される。ソニーは「お客様の多様なニーズに応えるため、カラーバリエーションを拡充した」とコメントしている。

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産業用カメラ市場での競争力強化

FAカメラ市場では、小型化と高性能化が進む中、差別化要素としてカラーバリエーションを打ち出す動きが見られる。ソニーのXCシリーズは、既に高い評価を得ているが、新色の追加によりさらなるシェア拡大を狙う。価格はオープンだが、既存色と同程度になると見られる。

※2024年6月現在、ソニー調べ。

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