2026年夏のTV選び:チェックすべき4つのポイントとLG OLED evo AI C6のおすすめ理由
2026年夏のTV選び:チェックすべき4つのポイントとLG OLED evo AI C6

夏のボーナスシーズンに新作TVが続々

6~7月は多くの家電量販店で夏のボーナス商戦が行われ、各メーカーから新型TVが投入される。このタイミングで買い替えを検討する人も多いだろう。

TVは一度買うと長く使うもの。後悔しないためには、画面サイズやパネル種類、接続端子、スマート機能など、押さえるべきポイントをしっかり確認したい。

ポイント1:パネル種類と解像度

TVの画面パネルは液晶(LCD)と有機EL(OLED)の2種類。液晶は明るくコストを抑えられるが、黒が浮きやすく視野角が狭い場合がある。一方、有機ELは黒が引き締まり、薄型化しやすく視野角が広いが、画面が暗めに感じることも。最近は技術進化でデメリットを克服したパネルも登場している。実際に店頭で見比べて選ぶのが理想だ。

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解像度は40型以上なら4K(3840×2160)が主流。フルHDと比べて精細で臨場感がある。動画配信サービスも4K対応コンテンツが充実しているため、4Kパネルを選ぶべきだ。ゲーム用途ならリフレッシュレートも重要で、120Hz対応モデルが増えている。

ポイント2:設置場所とサイズ

TVのサイズは設置場所に合わせて選ぶ必要がある。適正視距離は画面の縦方向の1.5倍程度。例えば42型なら80cm、55型なら1m、65型なら1.2m、70型なら1.3mが目安。日本の部屋の広さでは、43型は4畳半、55型は8畳、65型は10畳、70型は16畳程度が適している。

ポイント3:チューナーと端子

現在の4K TVは地上デジタル、BS/110度CS、BS 4K/CS 4Kの3種類のチューナーを内蔵するのが一般的。外付けHDDで録画可能なモデルも多い。ゲーム機や外部スピーカーを接続する場合はHDMI端子の数と規格を確認。HDMI 2.1規格が一般的で、HDR入力、eARC、VRRなどに対応しているかが重要。

ポイント4:スマートTVのOSとアップデート期間

最近はネット配信サービスを楽しめるスマートTVが主流。各メーカー独自のOSが搭載されており、使いたいアプリが対応しているか事前に確認が必要。OSのアップデート期間も長期保証されているモデルを選ぶと安心。

おすすめの有機EL TV:LG OLED evo AI C6

上記のポイントを踏まえ、筆者はLGエレクトロニクス・ジャパンの新型OLEDスマートTV「LG OLED evo AI C6」を2026年の「一押し」としたい。

本製品は「Perfect Color」をうたう色再現性の高い4K OLEDパネルを採用。室内用として十分な明るさを持ち、UL Solutionsから色の一貫性と黒の再現性、Intertekから色の忠実度の証明を取得。さらにブルーライト抑制認証「Eyesafe」も取得し、目に優しい。

パネルは4K/165Hzの高リフレッシュレート表示に対応(VRR入力時のみ165Hz、固定信号時は最大120Hz)。応答速度は0.1ミリ秒で、VESAから「ClearMR 10000」認証も取得。NVIDIA G-SYNC CompatibleとAMD FreeSync Premiumに対応し、ゲーミングにも適する。

画面サイズは42型、48型、55型、65型の4種類から選択可能。基本的なスペックはサイズによらず共通で、好きなサイズを選べる。自立スタンドは42型が二脚、他は一脚と異なる。

端子類はHDMI 2.1入力×4(全端子VRR対応、1基はeARC対応)、有線LAN、ヘッドホン出力、アンテナ端子×2(地上波+BS/CS)、光デジタル音声出力、USB 2.0 Standard-Aを装備。無線通信はWi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応。Google Cast、AirPlay 2.0、Auracast、Matter、Google Home、Apple Homeとの連携も可能。

チューナーは地上デジタル、BS・110度CS、BS 4K・CS 4Kを各3基搭載。視聴中に最大2番組(非視聴時は最大3番組)の裏録画が可能。

OSは独自のwebOSの最新版「webOS 26」をプリインストール。グローバル発売から5年間のアップデート保証が付属する。webOSは約17年の歴史があり、国内主要な音楽・動画配信サービスのアプリが揃っている。

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本製品は自社開発のAIプロセッサ「Alpha 11 AI Processor 4K Gen3」を搭載し、映像・音声処理や滑らかな動作を実現。Google Geminiエージェントにも対応し、音声で調べ物も可能。

また、ユーザー登録でパネル保証が無償で5年間に延長されるのも魅力(通常保証1年終了後は技術料・出張料が有料)。

LG OLED evo AI C6は一部の家電量販店で実機展示が始まっている。気になった人は実物を見に足を運んでほしい。