マリオット・インターナショナルと日本航空(JAL)は2024年7月14日、両社の会員プログラム間で戦略的パートナーシップを拡充し、相互ステイタスマッチを含む新たな特典を提供すると発表した。この提携により、Marriott Bonvoy会員とJALマイレージバンク(JMB)会員は、フライトと宿泊の両方でより多くの特典を享受できるようになる。
戦略的パートナーシップの概要
本提携は、マリオットの旅行会員プログラム「Marriott Bonvoy」にとって日本の航空会社との初めての本格的な取り組みであり、JALにとってもグローバルホテルグループとの初の戦略的パートナーシップとなる。両社は、会員の旅行体験をシームレスにするため、相互のステイタスマッチやポイント連携を導入する。
Marriott Bonvoy会員向け特典
Marriott Bonvoy会員は、アカウントを連携するだけでJALのFLY ONポイントを獲得できる。付与されるポイント数はエリート会員ステイタスに応じて異なり、上位ステイタスほど多くのポイントを獲得可能。さらに、Titanium EliteおよびAmbassador Elite会員には、保有するFLY ONポイント数に基づきJALクリスタル会員以上のステイタスが自動的に付与される。
JALマイレージバンク会員向け特典
JMB会員は、Marriott Bonvoyのロイヤルティプログラムにシームレスに参加でき、ステイタスマッチや上位会員資格への迅速な昇格機会を通じて充実した旅行体験を楽しめる。世界10,000軒以上のMarriott Bonvoy参加ホテルおよびリゾートへのアクセスに加え、客室アップグレードやレイトチェックアウトなどのエリート特典が利用可能。JMBサファイア会員以上には、対応するMarriott Bonvoyのエリート資格が自動的に付与される。
提携の意義と今後の展望
両社は、このパートナーシップにより、ビジネス旅行者や観光客にとってより価値の高い旅行体験を提供し、会員のロイヤルティ向上を目指す。マリオット・インターナショナルとJALは、今後も協力を強化し、会員向けの特典を拡充していく方針だ。



